新潟県内 １５日 大雨のおそれ 土砂災害や浸水など十分注意｜NHK 新潟県のニュース

梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で県内は、１５日、大雨となるおそれがあり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

新潟地方気象台によりますと、梅雨前線が１５日にかけて北陸地方へ北上する見通しで、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、県内は１５日、大雨となる見込みです。

１５日午後６時までの２４時間に降る雨の量はいずれも多いところで
▽佐渡で１２０ミリ
▽上越、中越、下越で１００ミリと予想されています。

雨雲が停滞したり、予想より発達したりした場合は警報級の大雨となるおそれがあるということです。

気象台は１５日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。