公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、2025年5月30日 (金) に渋谷ヒカリエ9 階 ヒカリエホール (東京都渋谷区)にて「B.LEAGUE AWARD SHOW 2024-25」を開催し、以下の通り、各賞の受賞者を発表しましたのでお知らせします。
B1に所属するヘッドコーチ・選手、メディアによる投票で決定するレギュラーシーズンベストファイブは、比江島慎選手(宇都宮ブレックス)、D.J・ニュービル選手(宇都宮ブレックス)、デイビッド・ヌワバ選手(三遠ネオフェニックス)、佐々木隆成選手(三遠ネオフェニックス)、ヴィック・ロー選手(琉球ゴールデンキングス)の5選手が受賞。
レギュラーシーズン最優秀選手賞(MVP)の栄誉に輝いたのは、D.J・ニュービル選手。B.LEAGUE初の2年連続2度目のMVP受賞となり、その活躍で宇都宮ブレックスを2年連続4度目の地区優勝に導きました。
瀬川琉久選手(千葉ジェッツ)は、B.LEAGUEおよびバスケットボール応援番組の代表者により選考された、コート内外問わず、見る人の心を動かし、最もインパクトを残した選手に贈られるレギュラーシーズン最優秀インプレッシブ選手 (MIP)を受賞しました。
B.LEAGUEを見ている人のココロをたぎらせる活動や結果を残した個人、団体等を対象に贈られる、ココロ、たぎる。賞は、2024年12月28日にエスコンフィールドHOKKAIDOで開催したホームゲームにおいて、B.LEAGUE史上最多となる19,462人の入場者数を記録したレバンガ北海道、新アリーナのGLION ARENA KOBEで開催したホームゲームで、B2最多となる10,062人の入場者数を記録し、こけら落としの試合で劇的な逆転勝利を収めた神戸ストークスの両クラブが受賞しました。
※受賞コメントや各賞の詳細は「B.LEAGUE AWARD SHOW 2024-25」特設WEBサイトに掲載します。
クラブ表彰
クラブ名
受賞歴
年間優勝
宇都宮ブレックス
3年ぶり3回目
リーダーズ表彰
クラブ名
背番号
氏名
受賞歴
<B1>
得点王
滋賀レイクス
12
ブロック・モータム
初受賞
アシスト王
三遠ネオフェニックス
24
佐々木 隆成
初受賞
リバウンド王
レバンガ北海道
40
トーマス・ウェルシュ
初受賞
スティール王
ファイティングイーグルス名古屋
11
アーロン・ヘンリー
初受賞
ブロック王
川崎ブレイブサンダース
3
サッシャ・キリヤ・ジョーンズ
初受賞
ベスト3P成功率賞
宇都宮ブレックス
6
比江島 慎
2年連続2回目
ベストFT成功率賞
川崎ブレイブサンダース
7
篠山 竜青
初受賞
<B2>
得点王
神戸ストークス
16
チョンディー・ブラウン ジュニア
初受賞
アシスト王
青森ワッツ
12
池田 祐一
2年連続2回目
リバウンド王
愛媛オレンジバイキングス
11
ナイジェル・スパイクス
初受賞
スティール王
青森ワッツ
39
ホール 百音 アレックス
初受賞
ブロック王
鹿児島レブナイズ
3
マット・ハームス
初受賞
ベスト3P成功率賞
アルティーリ千葉
24
大塚 裕土
2年連続2回目
ベストFT成功率賞
富山グラウジーズ
1
トーマス・ケネディ
初受賞
※リーダーズ表彰に関してはB1は2025年5月4日、B2 は2025年4月21日に発表している内容から変更はございません。
個人表彰
クラブ名
背番号
氏名
受賞歴
レギュラーシーズン最優秀選手賞(MVP)
宇都宮ブレックス
25
D.J・ニュービル
2年連続2回目
レギュラーシーズンベストファイブ
宇都宮ブレックス
6
比江島 慎
2年連続4回目
宇都宮ブレックス
25
D.J・ニュービル
2年連続2回目
三遠ネオフェニックス
2
デイビッド・ヌワバ
初受賞
三遠ネオフェニックス
24
佐々木 隆成
初受賞
琉球ゴールデンキングス
4
ヴィック・ロー
初受賞
ベスト6thマン
三遠ネオフェニックス
5
大浦 颯太
初受賞
新人賞
琉球ゴールデンキングス
18
脇 真大
初受賞
ベストディフェンダー賞
千葉ジェッツ
31
原 修太
2年ぶり2回目
ベストタフショット賞 presented by G-SHOCK
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
2
齋藤 拓実
初受賞
最優秀ヘッドコーチ賞
宇都宮ブレックス
-
ケビン・ブラスウェル/ジーコ・コロネル
初受賞
最優秀審判賞
-
-
加藤 誉樹
9年連続9回目
アジア特別賞
大阪エヴェッサ
1
レイ・パークスジュニア
初受賞
<B2>
レギュラーシーズン最優秀選手賞 (MVP)
アルティーリ千葉
21
ブランドン・アシュリー
2年連続2回目
※「レギュラーシーズベストファイブ」ノミネート選手は下記の通りです。
千葉ジェッツ #2 富樫 勇樹選手
アルバルク東京 #22 ライアン・ロシター選手
三遠ネオフェニックス #1 ヤンテ・メイテン選手
滋賀レイクス #12 ブロック・モータム選手
島根スサノオマジック #3 安藤 誓哉選手
功労者表彰
クラブ名
氏名
受賞歴
功労者表彰
越谷アルファーズ
ジェフ・ギブス
初受賞
シーホース三河
柏木 真介
初受賞
香川ファイブアローズ
岡田 優介
初受賞
特別表彰
クラブ名
背番号
氏名
受賞歴
ココロ、たぎる。賞
レバンガ北海道
-
-
初受賞
神戸ストークス
-
-
初受賞
レギュラーシーズン最優秀インプレッシブ選手(MIP)
千葉ジェッツ
5
瀬川 琉久
初受賞
マスコットオブザイヤー
川崎ブレイブサンダース
-
ロウル
2年ぶり3回目
ベストパフォーマンス賞
群馬クレインサンダーズ
-
-
初受賞
フェアプレー賞 presented by 日本生命
宇都宮ブレックス(B1)
-
-
2年ぶり2回目
山形ワイヴァンズ(B2)
-
-
初受賞
特別表彰
滋賀レイクス
-
-
初受賞
発表項目
クラブ名
背番号
氏名
受賞歴
「バスケットLIVE」On Fire大賞
宇都宮ブレックス
-
-
2年連続2回目
宇都宮ブレックス
6
比江島 慎
2年連続2回目
熊本ヴォルターズ
-
-
5年連続5回目
熊本ヴォルターズ
5
磯野 寛晃
2年ぶり3回目
ソーシャルメディア最優秀クラブ
千葉ジェッツ
-
-
3年連続5回目
入場者数No.1クラブ
千葉ジェッツ
-
-
5年ぶり5回目
バスケインフラリーグ総合優勝クラブ 2024-25
群馬クレインサンダーズ
-
-
初受賞