ロシア、ウクライナと妥協案協議の用意 交渉代団長が表明

ウクライナとの直接協議に参加するロシア代表団を率いるメジンスキー大統領補佐官は15日、ロシアはウクライナとの交渉を再開し、妥協案の可能性について協議する用意があると述べた。写真は14日撮影の提供写真。(2025年 ロイター/Sputnik/Alexander Kazakov/Pool via REUTERS)

[イスタンブール/モスクワ 15日 ロイター] – ウクライナとの直接交渉でロシア代表団を率いるメジンスキー大統領補佐官は 15日、共通点を探り紛争の原因を取り除くことで、ウクライナとの長期的な平和を確保することを目標としていると述べた。

ロシアとウクライナはこの日、トルコのイスタンブールで2022年3月以来初めての直接交渉を実施する予定。メジンスキー氏は前回の協議でもロシア側代表団を率いていた。

メジンスキー氏はイスタンブールで記者団に対し、今回の協議は「3年前にウクライナ側によって中断された和平プロセスの継続と考えている」とし、「ロシア代表団は建設的な姿勢で臨み、解決策と共通点を探る決意を固めている。ウクライナとの直接交渉でのロシア側の課題は、紛争の根本的な原因を取り除くことによって長期的な平和を達成することだ」と述べた。

メジンスキー氏はこれに先立ち、ロシア国営テレビに対し、ロシアはウクライナとの交渉を再開し、妥協案の可能性について協議する用意があると述べていた。

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