チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
開催中の「大阪・関西万博」で5月12日、南米・チリ共和国のナショナルデーが開催された。
この日はナショナルデーを記念して、ガブリエル・ボリッチ・フォント・チリ共和国大統領らが来日し、セレモニーのほか、現地で人気のバンドから、バレエ団、マジシャンまで、さまざまなアーティストが来日。1日中各所でパフォーマンスをおこない、会場を盛り上げた。
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
昼に行われたナショナルデーを記念したグランドパレードでは、西ゲート付近から、ナショナルデーホールまでの道のりを、大屋根リング沿いに楽団とダンサーがパフォーマンスしながら練り歩いた。突然現れた不思議なキャラクターたちと、軽快なリズムの演奏に、「かっこいいパレードきた!」「楽しすぎる」と老若男女が釘付けに。
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
このパフォーマンスは、太鼓やシンバル、手回しオルガンなどで構成されるチリの音楽集団・Banda Conmocionと、国立民族バレエ団 ・BAFONAのメンバーによるもの。
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
Banda Conmocionのメンバーは、鳥やネコ、サタンのような扮装のダンサーの先導で、ステップを踏んだり、来場者に手をふったりしながらも、ジプシー音楽に、クンビアやスカなどさまざまなラテン音楽のジャンルをミックスしたご機嫌な音楽をパフォーマンス。
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
この不思議で愉快なパレードの後ろに、来場者が加わっていき、ナショナルデーホールに着くまでにどんどん大きなパレードに。演奏終了時には、楽団とダンサーたちに大きな歓声と拍手が送られた。その後、会場内の「ポップアップステージ」で行われた彼らのステージも大盛況で、日本とは真裏にある遠くチリからはるばる来たメンバーが一躍会場の人気者に。
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
チリ・ナショナルデーを記念したパレード(撮影5月12日:大阪・関西万博)
この音楽集団・Banda Conmocionと、国立民族バレエ団 ・BAFONAのパフォーマンスは、5月13日にも会場内の「フェスティバルステーション」で開催される『チリ・フェスト』でも楽しむことができる。 チリの人気バンド・Grupo Congresoや、世界的マジシャン ジーン・ポール・オルハベリー、イースター島出身のピアニスト マハ二・ティーブ、ストリートパフォーマー Karcochaも出演する。時間は15時から19時を予定(出演者・開催時間など変更の可能性あり)。
パレードを楽しんでいたふたり。日本在住のチリ人の男性が持つのは、ナショナルデーを記念し来場者に配られた風車(撮影5月12日:大阪・関西万博)

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