2025年4月16日 18:43

大阪出入国在留管理局に収容されたペルー人男性が、国に賠償を求めていた裁判で、大阪地裁は16日、国に11万円の支払いを命じました。
ペルー人のブルゴス・フジイさんは、2017年、不法滞在で大阪入管に収容されていた際、食事の改善を求めたところ、複数の職員に押さえつけられ、後ろ手で手錠をかけられたまま14時間以上拘束され、骨折したなどとして、国に216万円の賠償を求めていました。
16日の判決で大阪地裁は、骨折したことについては因果関係を認めなかった一方で、長時間、手錠をかけたことについては違法だったとして、国に11万円の支払いを命じました。
判決を受け、フジイさん側は控訴する方向で検討するとしていて、大阪入管側は、「判決の内容を精査し、今後の対応について協議する」とコメントしています。
最終更新日:2025年4月16日 18:43
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