「緊急地震速報」最大で約12秒遅れるおそれを気象庁が注意呼びかけ 24日~26日のシステムのメンテナンス作業で
南海トラフ巨大地震の観測システムのメンテナンス作業のため、24日から26日にかけて、静岡県から三重県の沖合で地震が発生した際、「緊急地震速報」が遅れる恐れがあり、気象庁は注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、南海トラフ巨大地震に備えて静岡県から三重県の沖合の海底に設置されている8つの地震計と津波計で、24日午後から26日までの3日間、メンテナンス作業が行われるため観測点のデータが一時的に活用できなくなります。
この影響で、静岡県から三重県にかけての沖合で地震が発生した際、「緊急地震速報」が最大で12秒ほど遅れるおそれがあるとして、気象庁は、大きな揺れを感じたら情報を待たずに高台などに避難するよう注意を呼びかけています。
ただ、津波警報や地震情報の発表には影響はないとしています。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
7 Comments
たった十二秒
されど12秒
かめへんかめへん😊気にせんでええ
逆にメンテナンスでも12秒の遅延で済むのはすごいな
これは来ると言っているようなものです。
揚げ足取る事しか出来ないメディアは被害が出たら大喜び
こんな時に限って、のフラグに、成りませんように!
このタイミングで地震起こったら逆にもう運命だったとしか受け取れん