
米国株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。2021年1月撮影(2024年 ロイター/Mike Segar)
[26日 ロイター] – 米国株式市場はクリスマスの休場明けで薄商いの中、ダウ工業株30種(.DJI), opens new tabが小幅に上昇し、5営業日続伸した。米国債利回り上昇を受け、一部の大型テクノロジー株は売られた。ナスダック総合(.IXIC), opens new tabとS&P総合500種(.SPX), opens new tabは小幅に下落した。マグニフィセント・セブン(超大型ハイテク7銘柄)のうち6銘柄が下落。テスラ(TSLA.O), opens new tabが1.8%安と下げを主導した。アップル(AAPL.O), opens new tabは0.3%上昇し、時価総額が4兆ドルに迫った。
LPLファイナンシャルのチーフ・テクニカル・ストラテジスト、アダム・ターンクイスト氏は、マグニフィセント・セブン(大型ハイテク7銘柄)に大きく依存した相場上昇がここ数週間続いてきたが、この勢いに亀裂が入り始めている可能性があると指摘。
主要指数がさらに上昇するには他のセクターからの資金流入が必要になるだろうとの見方を示した。
米労働省が26日発表した新規失業保険週間申請件数は前週比1000件減の21万9000件となり、1カ月ぶりの低水準を記録。冷え込みつつあるものの依然として堅調な労働市場と整合した。 もっと見る
市場は「サンタクロース・ラリー」と呼ばれる季節的に好調な時期に入っている。
ストック・トレーダーズ・アルマナックによると、S&P500は1969年以降、12月の最後の5営業日と1月の最初の2営業日で平均1.3%上昇している。
この日は暗号資産(仮想通貨)ビットコインの下落を受けて関連銘柄が売られた。マイクロストラテジー(MSTR.O), opens new tab、MARAホールディングス(MARA.O), opens new tab、コインベース・グローバル(COIN.O), opens new tabは1.9─4.8%安。S&P主要11セクターでは、一般消費財(.SPLRCD), opens new tabが0.6%安と下げが目立った。軟調な原油価格を背景にエネルギー(.SPNY), opens new tabも0.1%下落した。
LSEGデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります
※米国株式市場
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