
12月23日、 韓国軍合同参謀本部は北朝鮮が、ウクライナ侵攻を続けるロシアに追加の兵力と無人偵察機などの防衛装備品を送る準備をしている兆候を察知したと発表した。写真は8月、ドローンの試験を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記。KCNA配信(2024年 ロイター)
[ソウル 23日 ロイター] – 韓国軍合同参謀本部は23日、北朝鮮が、ウクライナ侵攻を続けるロシアに追加の兵力と無人偵察機などの防衛装備品を送る準備をしている兆候を察知したと発表した。
北朝鮮はすでに240ミリ多連装ロケットランチャーと170ミリ自走榴弾砲を提供している。またロシアに提供する自爆ドローン(無人機)を増産する準備をしているという。
合同参謀本部幹部は「自爆ドローンは金正恩が注力している任務の一つだ」とし、北朝鮮がロシアに供与する意向をすでに示しているとした。
合同参謀本部は、トランプ次期米大統領の就任を前に北朝鮮が年末ごろに中距離極超音速ミサイルの試射を行い、韓国にごみ風船を飛ばす可能性があると指摘した。
合同参謀本部幹部は「北朝鮮は来年、ロシアの支援を得て、中距離弾道ミサイル(ICBM)の発射や核実験などさまざまな戦略的挑発を行い、米国との交渉能力を高めようとする可能性がある」と述べた。
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