核兵器の廃絶を訴え 被団協がノーベル賞授賞式へ出国(2024年12月8日)

 ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協の代表団が、ノルウェーで開かれる授賞式に参加するため羽田空港を出発しました。

日本被団協代表委員 田中煕巳さん
「これからの若い人たちが、被爆者の何を継承していくのかについての私たちの期待を話したい」

 羽田空港を出発した日本被団協の代表団らは、ノルウェーのオスロに日本時間の9日未明に到着する予定です。

 10日に開かれる授賞式には代表委員の3人が登壇し、田中煕巳さんが講演を行います。

 式典の後には、たいまつを持って街を練り歩く恒例のパレードに参加するほか、地元の高校や大学でも講演し、核廃絶への思いを訴えるとしています。

 代表団らは13日の朝に帰国する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

13 Comments

  1. 核廃絶もできない人類は二酸化炭素削減なんて出きるはずがない。
    理想があったとしても何事もそうはいかない。

  2. 代表者数名でいいはずなのに 何十人も 行く その真意がわからない
    最初で最後だから物見遊山で出かけるような感じだな

  3. 何十年にもわたる不正凌虐三昧痛めつけカルト浮かれポンチ今日も楽しそうに今後もやる気マンマン。
    鳥取酉の市ゲンカツギセイコウ蓄積とんでもないもんな。

  4. 🇷🇺ノズドレフ駐日大使が
    『☢️核廃絶への取り組みは
    事実に反するものだ!!』などと反発していますが…
    この主張には全く根拠はありません。

  5. 核兵器について大騒ぎするより、戦争について大騒ぎしろよ!
    そもそもが、戦争が起きなきゃ核兵器なんて使われないんだからさ。

  6. 周辺国が核で脅してくるから日本も持たないといけないと改めて思う。

    ウクライナにはなりたくないしな。