
米労働省が5日発表した11月30日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比9000件増の22万4000件となった。2021年11月撮影(2024年 ロイター/Brian Snyder)
[ワシントン 5日 ロイター] – 米労働省が5日発表した11月30日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比9000件増の22万4000件となった。エコノミスト予想は21万5000件だった。
緩やかに増加し、労働市場が引き続き着実に鎮静化していることを示唆した。しかし、雇用の減速は、一部の失業者の失業期間が今年初めに比べて長期化していることを意味する。
季節調整前の申請件数は、3万4967件減の21万0166件となった。カリフォルニア州で9777件、テキサス州で6383件、それぞれ減少した。ハリケーンの影響が薄れつつあるフロリダ州とノースカロライナ州のほか、ジョージア州、ニューヨーク州、ウィスコンシン州、イリノイ州でも大幅に減少した。
11月23日までの1週間の継続受給件数は2万5000件減の187万1000件だった。
今回のデータは11月の雇用統計の調査期間と重なっていない。
オックスフォード・エコノミクスの米国担当主任エコノミスト、ナンシー・バンデン・ハウテン氏は、「新規失業保険申請件数は、依然として解雇件数が限定的である労働市場に整合する水準にある」と述べた。
Continuing claims and unemployment duration
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.