インドは日本との二酸化炭素(CO2)排出枠を巡る取り決めを2025年の早い時期にまとめ、その後、韓国やシンガポールなどと同様の交渉を進めることを目指している。

  事情に詳しい関係者によると、世界3位のCO2排出国であるインドは、温室効果ガスの排出を減らし、排出枠を創出するプロジェクトに投資と技術を誘致したいと考えている。

  関係者の1人は、日本との2国間協定は来年早期に締結される可能性が高く、インドは来年度(2025年4月-26年3月)中に韓国およびシンガポールとの協定調印を探っていると述べた。

  また将来の協定締結に向けた話し合いも、ドイツおよびスウェーデンと行われているという。関係者は非公開情報だとして匿名を条件に語った。

  インド環境・森林・気候変動省の報道官はコメント要請に応じなかった。

原題:India Aiming to Finalize Carbon Deals With Japan, Singapore (抜粋)

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