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慶大は6回裏、4番清原が直球捉え左翼席へ豪快なソロ本塁打を放ち3-0。今秋3本目
<東京6大学野球:慶大9-1早大>◇9日◇最終週第1日◇神宮
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202411090000084.html
早慶1回戦。慶大が9-1で早大に快勝し先勝した。ドラフト会議で指名漏れの清原正吾内野手(4年=慶応)は「4番一塁」で先発出場。6回に豪快なソロ本塁打を放つなど4打数4安打の大活躍で勝利に貢献した。1勝すれば春秋連覇が決まる早大はエース伊藤樹投手(3年=仙台育英)が打たれ完敗。優勝は明日10日の2回戦に持ち越しとなった。
早大は9回表、1死から4番印出が左中間二塁打。2死後6番小沢の右前適時打で1点を返す。しかし7番寺尾が倒れ試合終了
慶大清原が早慶戦で止まらない… 大学ジャパンの早大エースから2打席連続ヒット!
[ 2024年11月9日 13:53 ]
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/11/09/kiji/20241109s00001089135000c.html
東京六大学野球秋季リーグ戦 慶大-早大 ( 2024年11月9日 神宮 )
東京六大学野球秋季リーグ戦を締めくくる早慶戦が9日、始まった。慶大・清原正吾内野手(4年)は「4番・一塁」で出場し、初回に早大のエース右腕・伊藤樹投手(3年)から右前打を放った。
先制点を奪い、応援団による若き血の大熱唱の中、「4番・ファースト 清原君 慶応義塾高校」のアナウンスで登場した右のスラッガー。内角直球に詰まりながらも右前に落とした。前日の取材対応では「一打席一打席、一球一球をかみしめながら打席に入りたいなと思います」と語っていたが、いきなり結果を残した。
さらに1―0の4回には再び伊藤から直球を右前打。今夏は大学ジャパンに選出された来秋ドラフト候補の右腕から快音を続けた。この回は7番・本間の二塁打で2点目のホームを踏み、笑顔を輝かせた。西武、巨人などでプロ野球歴代5位の525本塁打を放った父・和博氏もスタンドで観戦している。晴れ舞台の強さは父譲りだ。
早慶戦初戦のスタメン発表 注目の慶大・清原正吾内野手は今季12試合連続で4番
https://news.yahoo.co.jp/articles/a79736eac420fe7b321f4032e9724204106fbe37
<東京6大学野球:早大-慶大>◇第9週第1日◇9日◇神宮
早慶戦のスタメンが発表された。
慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)は今季12試合連続で4番に座る。NPBドラフトでは指名されず、独立リーグなど多くの誘いがある中で野球継続は未定。去就も含め大注目の中、自身3号アーチを描けるか。
勝ち点4で首位を走る早大は、慶大に1勝すると春秋連覇が決まる。現在負けなしでリーグトップの6勝&防御率1・19の成績を誇る伊藤樹投手(3年=仙台育英)が、先発マウンドに上がる。
両校ともにドラフト会議後、初のリーグ戦でもあり、日本ハム5位の早大・山縣秀内野手(4年=早大学院)、楽天5位の早大・吉納翼外野手(4年=東邦)はクリーンナップに構える。
【慶】渡辺和(高松商)
【早】伊藤樹(仙台育英)越井(木更津総合)
【本】清原3号、水鳥2号(慶)
【試合経過】
早大は1回表、2死から3番吉納が敵失で出塁。4番印出は三振
慶大は1回裏、1番水鳥が二塁打。2番林の三ゴロで1死三塁。3番吉野の一ゴロの間に水鳥が生還し1点先制。4番清原は直球に詰まったが右前安打。5番中塚は三振
早大は2回表、3者凡退
慶大は2回裏、3者凡退
早大は3回表、2死から1番尾瀬が安打も無得点
慶大は3回裏、3者凡退
早大は4回表、3番吉納が四球で出塁。4番印出の三ゴロで1死二塁。5番前田の一ゴロで2死三塁。6番小沢は二飛で無得点
慶大は4回裏、1死から4番清原が詰まりながらも右前安打。2打数2安打。その後2死一、二塁から7番本間の適時二塁打で2-0
早大は5回表、3者凡退
慶大は5回裏、3者凡退
早大は6回表、3者凡退
慶大は6回裏、4番清原が直球捉え左翼席へ豪快なソロ本塁打を放ち3-0。今秋3本目
早大は7回表、3者凡退
慶大は7回裏、2死から9番渡辺和が中前安打。1番水鳥がバックスクリーンへ飛び込む2ランを放ち5-0
早大は8回表、2死から9番代打中村が左中間二塁打。1番尾瀬は四球。2番山縣は遊ゴロに倒れ無得点
慶大は8回裏、3番吉野が中前安打。4番清原は右前安打(4の4)。5番佐藤は内野安打で無死満塁。2死後、8番渡辺憩が右前適時打。右翼手が後逸する間に渡辺も生還し9-0
早大は9回表、1死から4番印出が左中間二塁打。2死後6番小沢の右前適時打で1点を返す。しかし7番寺尾が倒れ試合終了
六大学野球2024秋季リーグ戦 早大野球部優勝時のパレード・祝賀会について
早稲田大学応援部は、東京六大学野球秋季リーグ戦において早稲田大学野球部が優勝した場合、下記の通り「優勝パレード」および「優勝祝賀会」を実施致します。
「優勝パレード」「優勝祝賀会」の実施条件
「優勝パレード」および「優勝祝賀会」は、2024年11月9日(土)・10日(日)開催予定の東京六大学野球秋季リーグ戦の早慶戦において、早稲田大学野球部の優勝が決定し、リーグ戦全日程が終了した日に実施致します。リーグ戦全日程終了が11月12日(火)以降となった場合、「優勝パレード」「優勝祝賀会」は日を改めて開催を検討致します。
「優勝パレード」「優勝祝賀会」概要
◆開催日:11月10日(日)もしくは11月11日(月)
開催は上記実施条件が満たされた場合に限ります。天候や試合結果等により予定が変更される可能性があるためご注意ください。
◆優勝パレード
スタート:神宮球場から《パレード先頭》
出発時間:17時15分頃(集合:17時頃)※予定
ゴール :早稲田大学戸山キャンパス
詳細は応援部Xをご確認下さい。
◆優勝祝賀会
会場:戸山キャンパス早稲田アリーナ
開始時間:20時45分ごろ
【ご注意】パレード最後尾が到着し、準備が整い次第開始します。
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