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北欧のフィンランドで2日に総選挙が行われ、マリン首相率いる「社会民主党」が敗れ、野党「国民連合」が第1党となった。 しかし、「国民連合」が過半数の議席を獲得できなかったため、連立交渉が行われる見込みで、どのような政権が誕生するのか注目されています。 フィンランドの総選挙が2日に行われ、経済政策やロシアのウクライナへの軍事侵攻の影響で深刻化するインフレへの対応などが争点となった。 フィンランド法務省によると、議会の 200 議席のうち、 ▽緊縮を訴える野党「国民連合」が48議席を獲得して第1党となった。 ▽野党「フィン党」は46議席、 ▽マリン首相率いる与党「社民党」は43議席。 第一党となった国民連合のオルポ党首は「大勝利だ。
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