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▼参考文献
中先代の乱-北条時行、鎌倉幕府再興の夢
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#歴史 #日本史 #大河ドラマ #逃げ上手の若君 #南北朝時代

23 Comments

  1. 中先代の乱は地元からしてもドマイナーな題材だから漫画化はビックリしました。これを機に南北朝時代が盛り上がれば良いなぁ…と。

  2. 南北朝期は若い2世達がラスボス尊氏と戦うのが面白いです。北条時行、楠木正行、正儀、新田義興、足利直冬、後村上天皇。実績の割に知名度の低い方々が世に知られると良いですね😊これらを薙ぎ倒していった尊氏は恐ろしすぎますけど

  3. 史上初の漫画原作の大河やったてくれないかな?
    原作者の意思を尊重して大河側の監修側ときちんと話を詰めて、オーディション等にも関わってが条件ですが、そうしたら面白そうですね。
    今の光君もファンタジー要素強いですし、よっぽどこちらの若君の方が面白そうです。

  4. 金閣寺を作った足利義満しか覚えていなくて、南北朝時代の足利尊氏を先生の解説で知ることができ、本当にありがとうございました!

  5. メイン人物の死をどう描くのかめっちゃ気になるな
    歴史改変は無さそうだし
    どうなるやら

  6. 作者がショタ好きなのも含めて20代の時行くん書くんだろうか、不安になったけど前作で大人になっても1センチしか身長伸びませんでしたとかにしてたから20代の時行くんまで書いてくれそうだなぁ。

  7. 先生の話とは直接関係ないけど、高時時代の鎌倉が子供時代の時行にはほぼユートピアのように見えていたかのような描写は
    ちょっと史実と違うんではないかなと思ってモヤモヤするな。
    以下、簡単に背景を説明。

    時行の属する北条得宗家は、初代である義時(執権としては2代目)の頃からして自家の独裁体制を強めるために、
    自家と繋がりの深い家でも執権の地位を脅かしそうであるなら容赦なく粛清したり武力で叩き潰したりした家で、
    得宗家の先制体制には北条庶家も含めて御家人達の不満が年々蓄積されていて、ここに元寇の際の経済的ダメージも加わって悪化の一途を辿っていた。
    更に幕府内部では高時の父である得宗家当主・貞時が執権である北条庶家の裏で影の権力者として君臨しつつ専横しており、
    しかし貞時が原因で引き起こされた嘉元の乱以後、貞時は酒浸りになり政務を放棄した。
    以後北条得宗家は将軍職同様軽んじられ、北条庶家などを中心に運営されてきた寄合衆によって幕府運営が成されることになった。
    乱の6年後に貞時は死去。幼い息子の高時が得宗家当主かつ執権となるが、幼いだけでなく病弱であったことも相まってやはり形だけの執権となり、
    しかも寄合衆らの政治は何ら御家人達やその領地に対する効果的な政策を打ち出せず、御家人達の不満は頂点に達しようとしていた・・・

    というのが元弘の乱(幕府打倒の出来事)前夜であり、鎌倉がアニメ1話のような雰囲気なはずがない。
    まあ漫画なので読者にそういう歴史的背景を全部伝える訳にもいかないから、分かりやすくあんな感じの描写にしたんだとは思うけど。
    直接鎌倉を襲った新田義貞軍の兵達には幕府の御家人でありながら合流した者も多く存在し、
    自分達の領地の問題を解決するどころか悪化させるだけの幕府に憤りを感じていたからこそ、あのような蛮行を行ったのだと思われる。

  8. 23:44
    逃げ上手の若君の最新話で本当に尊氏から「お前もういい加減にしてくれよ」って言われてて笑いました

  9. 長野に時行の墓があるから生き延びたと思ってます、平家の一部も生き延びてると言われますし同じように
    血筋は後北条へ

  10. 子供のころに太平記を見て(→セガサターンのゲームもやりました)、つい2年まえに鎌倉殿の十三人を見て、そしていま逃げ若を見て、すべてがつながってる!!!とっても面白いです♪

  11. もし逃げ若に続編があるなら足利成氏を主人公にして欲しい
    父と幼い兄達を殺されて自分も殺される寸前でありながら生き延びて30年近く続く争乱を最後まで生き抜いた圧倒的主人公感が好き

  12. 時行は処刑されちゃうけど、次男時満の子時任は逃げ延び、孫の時永から愛知郡横江に拠点を作り、信長の最序盤を助けたり家康の配下になる時泰へと続いていき、幕末の横井時存から現代へ続いていきます。

  13. 逃げ若見てとりあえず時行のwiki見に行って中先代の乱の方飛んだら戦場地元で死ぬほどビビった。また鎌倉行きます。

  14. 北條得宗家は4代目時氏以降は誰一人、満40歳まで生きられた人は居なかった。