3月10日に脳挫傷のため亡くなった白山市の山田憲昭市長の葬儀が執り行われ、多くの関係者が突然の別れを惜しみました。

山田市長は3月6日、市役所で倒れて頭を強く打ち、病院に救急搬送されました。
意識混濁の状態が続いていましたが、10日午前5時に脳挫傷のため亡くなりました。
71歳でした。

13日正午から執り行われた葬儀には石川県内の市町の首長や白山市の政財界の関係者など多くの人が参列し、山田市長に最後の別れを告げました。
親交が深かった津幡町の矢田富郎町長は、互いに家族連れでニューヨーク旅行した際の思い出を振り返りながら「まだまだやり残したことがあるでしょうが、ゆっくりお休み下さい」と弔辞を述べました。
白山市は3月25日午後1時から松任文化会館ピーノで市葬を執り行うということです。

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  1. 最後の別れには遺族を代表して喪主の山田善太郎さんは「市長は優しい人です山田昭憲市長さようなら」と弔辞を述べました