新型コロナウイルスの感染者数が5週連続で増加しています。
熊本県によりますと、7月7日までの1週間に県内80の医療機関から報告された
新型コロナの感染者数は前の週のおよそ1.5倍となる1459人。
(前週比 1.49倍)
年代別では10代が269人で最も多くなっています。
(40代193人、10歳未満191人)
また、他の都道府県と比較すると、6月30日までの1定点当たりの感染者数は
熊本県は全国で3番目の多さです。
県は、「今後、夏休みに入り、人と会う機会が増えるため、手洗い、うがい、換気など基本的な感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
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