県内では新規感染者数が横ばいが続く中、東京など1都3県に出されていた緊急事態宣言がいよいよ21日に解除されます。観光地・熱海からは期待の声が聞こえてきました。
19日正午頃の熱海駅前商店街です。解除前ですが多くの観光客が訪れていました。
<商店街の人>「長く延長していたので早く解除されればいいと思っていたので、解除されることについては歓迎」
新鮮な海の幸が食べられるこちらの飲食店でも宣言解除を前向きにとらえます。
<まぐろや 宇田勝社長>「待ちに待った解除。(解除されて)新鮮な魚を食べてもらいたい」
ここにきて、熱海の街中ではある傾向が出てきたといいます。
<干物店店主>「結構人は出ている。毎年3月はちょうど学生の春休みでもともと若い人が多い。特に中高年が少ないので若者が目立っているように感じる」
19日も観光客の多くは若者という印象です。
<関東からの観光客>「緊急事態宣言の最中に遊ぶのは申し訳ない。解除されれば感染症対策をして、マスクして手洗いしてアルコール消毒すれば大丈夫だと思うから、楽しい気持ちで旅行に行ける」
宣言が解除されることで客層の変化に期待する声もあります。
<干物店店主>「干物店なんで中高年がメイン。そういう方が出てきて売り上げがあがるのかなと期待している」
観光関係者によりますと、3月の市内のホテルや旅館では、先週末あたりから予約が入り始め、2020年の同じ時期と比べ7割ほどだということです。
こうした中、20日に新たな店をオープンさせるところがあります。クリームチーズやマスカルポーネチーズを使った濃厚なチーズケーキや湯上りに飲む牛乳をスイーツ仕立てにした飲めるチーズケーキが自慢の逸品です。
<熱海ミルチーズ 佐野貴彦支配人>「安心安全をもって一人一人のお客さまがおいしい、かわいいとか喜んでもらい熱海を元気にしたい」
緊急事態宣言が解除される中、感染対策に気を配りながら、どう、多くの人をおもてなしするか、県内屈指の観光地は知恵を絞り続けます。
#オレンジ6 3月19日放送

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