役所広司
中原丈雄

30 Comments

  1. 心中なけてくる。武士道であり敗戦の将でありいささか悔しかったであろう

  2. 泣いて馬謖を斬る、それを出来ない将軍は愚蒋、真珠湾攻撃の後に講和など出来るはずが無い人の気持ちも理解できないのだろう。

  3. 昔このシーンを見た時、悔しくて泣いてる人を見ながら笑顔で飯食べてるヤバい人って認識だった

    2回目でやっと理解できました

  4. 中学か高校の頃に映画で見て「なしてこのタイミングで飯なんだろう」って思ったんだけど、就職して散々ミスってそれはもう精神的にボコボコにされた時に上司からご馳走してもらった定食を食べた時に「あぁ、そうゆうことかぁ」って、少し解った気がした。
    上司はただ「冷めるぞ」としか言わなかったけど、それで十分だったなぁ…。

  5. ミッドウェーって実は日本どうやったら負けるねんってぐらいの戦力差で負けてるからな……

  6. 南雲はこの後南太平洋海戦で一矢報い、サイパンで自刃することで責任を果たした。
    あまり良い評判はありませんが、責任を果たした軍人としては立派だと思います。

  7. こんなバカな浪花節映画は話にならない、人の命がかかっているのだから。

  8. 勝算がほぼないのは判りきっていても、軍人としてやるべきことはやらねばならないからなぁ
    だからこそ食える時にしっかり食う

  9. 1番悔しくて責任を感じてる部下の気持ちを理解してたから責めなかったんだな。フィクションだろうけど素晴らしい上司ですわ。
    あとあえて茶漬けを豪快にかき込むところも気遣いなんだろうな…😢

  10. 南雲って愚将扱いやな

    ハリウッドのミッドウェーでも愚将

    実際愚将

  11. 敗戦の将は更迭すべきだったのに残すのが温情采配の山本五十六。

  12. なぜ航空運用をよく知らない水雷屋の南雲長官に空母艦隊を任せるんだろね
    海軍のおかしなしきたりのせい?

  13. 艦隊派で堀悌吉を予備役に追いやったエピソードがあってのミッドウェーなのが尚のこと愚将に見せてしまうのかもしれません。
    皆んな国を思う気持ちは同じだったとは思います。

  14. 「情報戦」と決め込むものが居るが、
    ★当時のゼロ戦の優秀さからすれば、※補える能力も有った。
    その証拠に、
    『事前机上演習で何度も負けが出たのは「米軍が一極集中戦」で来るから』
    最大の理由は、連合艦隊の総戦力の四分五裂。
    司令部では、戦う前から、
    「米軍が一極集中戦」と「連合艦隊の大分裂」は、基本的に無理と判明していた。
    当時の文献を冷静に読み込むと、
    「情報戦」での不利は「当時のゼロ戦の優秀さである程度補える」ことが分かる !

  15. 石原莞爾の戦略の道選んだら、大日本帝国どうなっていたか。でも今と違った道進んだら、その後の日本が軍事国家になったかもしれないし。しかし無条件降伏は辛かった。今もその為に、ほとんど実質植民地だもの。

  16. 『このような結果を招き申し訳ございません』
    『茶漬けは熱いうちが美味いぞ』
    たったこれだけの台詞のやりとりなのに万感の思いが伝わってくる。
    一流の役者同士による、深みのある名場面!

  17. 米軍は、作戦が失敗したらすぐ罷免されるが、命を差し出す迄はしないはず、しかし日本人は究極的に命を差し出す、司令官迄務める人間が無能とは考え辛く、そんな人間を処断しまくったら、すぐ人材不足になる、当時も今も日本にそんなに人材の余裕は無い。
     戦死した兵士には気の毒ではあるが、戦いは運不運によって左右される。
     一人に責任を押し付けられては、その人もたまんないよ。

  18. 戦争を経験した人はみんな泣くよ😢だって死ぬためにいるようなもんだもん😢生きて帰れた人もいるけど、帰れないならって思うと悲しくなるのは当然だよ😢