2005年5月3日に発覚した3人の女性を被害者とする連続強盗殺人事件。
2004年12月から2005年1月にかけて、トラック運転手の鈴木泰徳(35歳)が福岡県で3人の女性を相次いで殺害。
3件とも、無差別に一人歩きの女性だけを狙って強姦・強盗目的で忍び寄り、最終的に殺害するという残忍極まりない犯行だった。
約1ヶ月間に3人もの女性を殺害するという残忍な犯行に至ったにも関わらず、鈴木は犯行前後もいつも通り通常業務を行なっていた。
鈴木が日常的に被害者の携帯電話を使用していたことで事件が発覚・逮捕。
後に被害者の携帯電話で出会い系サイトなどのアダルトサイトを利用していたこともわかった。
2011年、上告が棄却され死刑が確定。

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