日本人2人を含む159人が亡くなった韓国ソウル・梨泰院の雑踏事故から100日目に当たる5日、韓国の国会議員会館で追悼祭が開かれた。責任の所在などを調べる国会の国政調査特別委員会が主催し、遺族の他、国会議長や与野党トップらが参列。国の機関が開く初の追悼行事となった。亡くなった冨川芽生さんの遺影も掲げられた。

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