16日、イスラエルのテルアビブで行われたデモには、数千人が集まりました。
 
 軍事作戦を続けるイスラエル政府に対して、戦闘よりも人質の解放に向けた交渉再開を優先するよう強く求めました。
 
 きっかけは、イスラエル軍が15日に「ガザ地区で人質3人を誤って射殺した」と発表したことです。

 ロイター通信によると、「射殺された人質3人のうち1人は白旗のようなものを掲げていた」ということです。

 イスラエル国内では、残る130人以上の人質の即時解放を求める声が強まっています。
 
 イスラエルのネタニヤフ首相は「軍事的圧力がなければ、110人の人質解放は成功しなかっただろう。軍事的圧力をかけ続けることがすべての人質の解放につながる」と述べました。
 
(「グッド!モーニング」2023年12月18日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

7 Comments

  1. 誤って謝ったのだから許してあげましょう

    人間誰にだって失敗はあります

  2. 混乱状態だったんでしょ?
    人質の最後の一人は隊長と意思疎通ができて、人質だと気かれた後だったのに別の班に射殺されたのは気の毒だったね

  3. ハマスは残虐で巧妙。
    テロリストのトップはカタールの高級ホテルで贅沢な暮らし。資産二兆円。

    日本からの援助もハマスへ。
    地下トンネル作り(地下50メートルの深さ。幅3メートルで車も通れる)
    武器購入、ロケット製造。