盛り上げている。

首位と2打差、3位タイからスタートした21歳の稲見萌寧選手。

7番から3ホール連続でバーディーを奪った。

さらに、15番のセカンドショットでは、チップインバーディー。

24日、スコアを4つ伸ばし、暫定2位でフィニッシュした。

その稲見選手を上回ったのは、先週、初優勝を飾った、19歳ルーキーの山下美夢有選手だった。

長い長いバーディーパットを決めるなど、スコアを6つ伸ばし、暫定トップに立っている。

そして、24日の一番のスーパープレーは、ペ・ソンウ選手だった。

17番パー3。
見事、ホールインワンを達成。

賞金600万円を獲得した。

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