安倍元総理大臣を殺害した罪に問われる山上徹也被告。
2023年6月に、不審物騒ぎで中止となっていた「公判前整理手続き」が10月13日に行われることが分かりました。

2022年7月、奈良市内で安倍晋三元総理大臣を銃撃し、殺害した罪などに問われている山上徹也被告(43)。

動機について、母親が入信し、1億円以上献金した旧統一教会に恨みを持ち、「安倍元総理とつながりがあると思い犯行に及んだ」と供述しています。

奈良地方裁判所では2023年6月、裁判の前に証拠や争点を絞り込む「公判前整理手続き」の第1回が山上被告も出席し行われる予定でしたが、手続きが始まる前、地裁に不審物の可能性のある箱が届いて職員らが外に避難する事態になり、手続きは急きょ中止に。

後に、中身は山上被告の減刑を求める署名だったと分かりました。

再調整となっていた公判前整理手続きの期日は、奈良地方裁判所によると、10月13日に決まったということです。

弁護団によると山上被告は、当初手続きに関心を持っていたものの、6月の騒ぎを受け、出席に慎重な姿勢を見せているということで、10月の公判前整理手続きには出席するかどうかは不透明な状況です。

22 Comments

  1. 安倍晋三が最高だったとは思わないが、ここからは最悪の更新していくような人材しか自民党にいないのは事実

  2. この事件の時、政治家がこぞって言論の自由どうのこうの言ってて、めちゃくちゃ発言権のある人たちがそう言ってるのが少し変に感じた。一般人ならまだしも。

  3. 岸田政権になり阿部政権の有難みが実感する。
    狙う相手を間違えた山上には、しっかり納税してもらいます。

  4. 今の増税メガネが好き勝手してる要因の一つを作った奴に減刑してほしいとか言う奴の気がしれん

  5. カナダ人とフランス人の友達が言っていた日本人のバカすぎる行動

    1.殺人犯を英雄扱いして殺人罪を合法化しろ言ってるのと同じことに気づかない
    2.感染症は全て政治家の責任
    3.批判ばかりで自分の意見を持たない
    4.メディアの偏見報道や反日的な報道にも気づかずに便乗して批判
    5.批判しかしない
    6.とにかくバカ

    うん。その通りです。
    カナダとフランスから日本人はバカにされてることに気づこうね。
    山上を擁護してるバカ日本人の皆さん。

  6. 減刑は当たり前。日本をカルトから救った功績として、国民栄誉賞を与えてほしい

  7. 銃撃はもちろんネガティブな行為だけど、教団の解散や五輪汚職関係者の逮捕など、社会全体にポジティブな変化が次々起きてるのも事実。

    暴力を使わずにこういったポジティブな変化を起こせるように国民が意識を向けられるかが日本人に課せられてる課題だと思う。政治に無関心ではもういられない。

  8. 二階も木原も誰かがやらないとなぁ