東芝は買収後非上場化されますが、
暗雲垂れこむ事態が待ち受けていると感じます。
業績の悪化はすでに東芝の決算から見て取れます。
東芝が買収後に非上場化すれば物言う株主、
いわゆるアクティビストに邪魔されずに戦略を練って
いけますから、非上場化のメリットはあります。
ただ、いい戦略を描くために必要なものがあり、
それが枯渇していると強く感じる事実があります。
東芝がＴＯＢで非上場化されるべきと東芝の粉飾が
明るみにでた時から考えていましたが、紆余曲折を
経て、あまりに時間がかかり過ぎました。
東芝は非上場化によって健全化されずに、暗雲の中、
危機的な状況へ追いやられる可能性があります。
東芝を救う道はもしかすると１つしかないかも
しれません。
なぜ東芝は非上場化で救われない可能性があるのか？
なぜまともな戦略が構築されない可能性があるのか？
東芝を救うたった１つの方法とはなにか？
ぜひ、ご覧ください！
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コメントは読むようにしていますが、
本業は事業戦略並びに新規事業をコアとした
コンサルティング業務とトレーニングです。
返答をする時間がなかなかありません。
読んで誤解を与えていると感じた場合は
次回に活かすなどはするようにしております。
建設的なコメントは大歓迎です。
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「事実を知ることからすべてが始まる」
事実を積み重ねると「今」の姿が見えます。
自分なりの将来予測も可能になる。
思考停止にならない。
１００％正しくないかもしれない。
でも、人生、社会、世界の向かう大枠の方向を、
感情を排除してみつめることができるはずです。
誇張、感情で偏った主観や嘘の羅列ばかりの
話よりよほど確かなものです。
【タイムスタンプ】
00:00 東芝非上場後に待ち受ける暗雲とは？
00:12 JIPによる買収劇とは？
01:50 銀行団からも1.4兆円！？その価値はあるか？
02:48 東芝 事業売却の歴史とは？
03:46 東芝の事業セグメントの魅力度は？
08:50 東芝の改革を厳しくさせた旧経営陣の問題とは？
09:31 東芝は東芝でなければならないのか？
11:00 エンディング《組織は人！非上場化すべき事とは？》
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※本書籍は出版社の依頼により読みやすさを追求し、
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■プロフィール アペライオン(株)
【代表、著者、西谷 信広】
20歳の時に死にかけてニートから180度生き方をかえ、
逃げ続ける人生に 終止符を打つ。
単身新規事業を立ち上げるなど
挑戦を繰りかえして成功するための
独自のビジネスメソッドを構築。
過去20年間で累計５００億円分の新規事業を
立ち上げる。
世界初システムを構築、０から１を達成。
勤務先の東証一部上場を主導・けん引。
現在は独自メソッドの営業、 コミュニケーションなどを
含むトレーニング、 事業戦略、新規事業 コンサルタント等、
幅広く活動している。
また、高収入を生む転職、うまい時間の使い方で人生を
一変する手法等々、安心・安全の長い人生を手にする
方法を、個人セッションを通じて伝えている。
ビジネスメソッドの一部から営業に特化した内容を
書籍として発売中。
オーストラリア、クイーンズ州、BOND大学 経営学修士(MBA)修了
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