熊本県人吉市を舞台にした映画『夏空ダンス』が完成し、監督の「ウッチャン」=内村光良さんが福岡県の映画館で8日、作品に込めた思いを語りました。
九州のイオンシネマで先行公開中の「夏空ダンス」。
粕屋町で内村さんが舞台あいさつに上がり、「復興途上の街を映せたらいいかなと思って脚本を書き始めた」ときっかけを話しました。
人吉出身、内村監督の4作目は2020年の球磨川氾濫の水害から復興を進めるふるさとの風景を残そうと撮影した女子高校生たちがダンサーへの夢を追う青春物語です。
「夏空ダンス」は9月22日に全国公開されます。
3 Comments
内村さん故郷を思う優しい方ですね❤
内村さん故郷を思う優しい方ですね😊
もともと映画監督志望だったよね。映画の専門学校通ってたし