女性議員へのパワハラやセクハラが発覚した維新議員について、大阪維新の吉村洋文代表は『除名処分が相当だ』と話しました。
5月29日に総理官邸を訪れて岸田文雄総理と面会した大阪府の吉村知事と横山英幸大阪市長。大阪・関西万博やIR(カジノを含む統合型リゾート)について意見交換し、岸田総理は「万博は国家事業なので一緒に頑張ろう」と呼びかけました。その後も岡田万博担当大臣や西村経産大臣など閣僚と相次いで会談しました。
今年4月の統一地方選挙で躍進して勢いに乗る維新。次の衆議院選挙で狙うのは、これまで看板政策・大阪都構想への協力を得るために候補者の擁立を見送ってきた公明党の現職がいる大阪と兵庫の6つの選挙区です。
(大阪維新の会 吉村洋文代表 5月15日)
「公明党と共に協力して進めてきたところは多くあると思っています。現状はそういう状況ではなくなった中で、大阪でいくと4選挙区に擁立すべきという意見が大勢」
兵庫維新の会も。
(兵庫維新の会 片山大介代表 5月28日)
「(公明党選挙区に)維新独自の候補者を立てて衆議院選挙を戦ってほしいという要望が全員から出ましたので。十分にそこは勝てると思います」
そんな勢いを削ぐ形になっているのが所属議員の問題発言やセクハラなどの不祥事です。梅村みずほ参院議員は入管施設で亡くなったスリランカ人女性をめぐる問題発言で6か月の党員資格停止処分に。笹川理府議は後輩の女性議員へのパワハラとセクハラで府議団の代表を辞任し、5月29日に離党届を提出しました。
5月29日、吉村代表は『除名処分が相当だ』として今後党の綱紀委員会にかける考えを明らかにした上で、『議員を辞職すべき』との考えを示しました。
(大阪維新の会 吉村洋文代表 5月29日)
「パワハラ・セクハラはあってはならないと思います。笹川議員の一連の行動に関して厳しく判断すべきだと思っています。大阪維新の会として除名するというのが相当だと思っています。僕は笹川議員は議員を辞職すべきだと思います」
笹川府議が辞任した大阪府議団の代表には、5月29日に新たに金城克典府議を選出しました。「身を切る改革」で躍進する維新。自らの不祥事もきちんと「斬る」ことが求められます。
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