チリで発生した大地震による津波の影響で、日本の太平洋沿岸部を中心に津波警報・注意報が発令されました。そのため東海道本線でも、藤沢—熱海間が運休となり(JR東日本管内)、東京—藤沢間にて約20分間隔での折返し運転が行われました。断片的ですが、その際のシーンです。なお、16時45分頃に藤沢以西が運転再開となりました。
2010.2.28

16 Comments

  1. 藤沢「始発」は、朝ラッシュ時に2本ありますが(平日のみ)、
    同線の藤沢「行き」は、現在のダイヤでは存在しないですからね。

  2. それは残念です・・・。ただ、宮城県などでは津波による浸水被害 が出ているようですから、安全面を考えると、やむを得ないのかも しれません。

  3. 新幹線の構造物は、在来線と比べて堅牢な作りになっているからでしょうか。海辺に近い浜名湖のほうでも、新幹線は平常運転が行われていたほどですし・・・。

  4. はじめまして。僕も藤沢駅で撮りました。この日は、藤沢行きなんて見たことなかったのでとても驚きました。

  5. 非常時ならではの光景ですね。とはいえ、神奈川県西部では足止めを喰らった人が多いですから、あまり喜ばしいことではないのですが・・・。

  6. 横浜駅の発車標が全くアテになりません(笑)。さすがに藤沢駅ホームのそれは、ちゃんとやっていましたが。

  7. 大変でしたね。
    改めて思いました。

    いまさらながらお疲れさまでした。

  8. コメントありがとうございます。地震や津波など自然の猛威は、突然襲いかかりますから、それなりの対処は必要といえます。

  9. 静岡県内も数箇所で東海道線の抑止が起こって大混乱でした。静岡鉄道に至っては、13時30分から19時過ぎまで全線抑止でしたからね・・・。

  10. @TekeTekeElekimanさん:
    それでも、東海道新幹線は運転されていましたね・・・。

  11. @karibajct まあ新幹線は高架ですからね。静岡鉄道は新清水駅周辺の標高が一桁だし、巴川が氾濫する可能性もあったし、清水駅近辺も避難指示が出ていましたから。

  12. 211系懐かしいですね今では東海道線を走ってないですから…