知識ゼロからの 大江健三郎 | 文学YouTuber ムー の思う 大江健三郎 「 はじめの一冊 」

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このYouTubeチャンネルは…
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 こんにちは、 文学YouTuber ( 文学ユーチューバー ) の ムー です。

 「 文学って何? 」この疑問に答えるために
 まず、名作として語り継がれてきた歴代の 文学作品 の中から、
 特に評判の高いものを(私の独断も交えつつ)
 厳選して100冊に絞り込みました。
 http://onoosamu.com/01_projects/02_literature/

 そして、それら1つ1つを丁寧に動画で語っていくことによって、
 間接的に「 文学 の全体像の輪郭」を徐々に浮かび上がらせていく。

 そう、このチャンネルへ動画を投稿し続けること自体が
 私、 ムー 自身が 文学 への理解度や知識を深め整理していき、
 結果的にそれが「 文学とは何なのか 」を、
 考察していく行為そのものになっている。
 そんな壮大なプロジェクトが、このチャンネルの実態です。
 一緒に 文学 の冒険を楽しみましょう。

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参考リンク
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 ・ 文学 を読み解くマップ by ムー
  http://onoosamu.com/01_projects/02_literature/
 ・ 世界最高の文学 100 by ノルウェー・ブック・クラブ
  https://en.wikipedia.org/wiki/Bokklubben_World_Library

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#大江健三郎 #万延元年のフットボール #文学YouTuber

10 Comments

  1. 【訂正】
    動画内の発言に正確でない情報がありましたため、下記にて訂正いたします。

    『万延元年のフットボール』
     06:59 蜜三郎は作家ではなく英語の講師
     07:37 鷹四が手懐けたのは、在日韓国人たちではなく、村の青年たち

    動画内の誤りは、発見次第、上記に追加していきます。
    大変失礼いたしました。

  2. 万延元年のフットボールは高校2年生の夏休みの宿題、読書感想文を書きました。51年前です。

  3. 大江作品は万延元年を初めて読みました。
    初期では飼育、確かに暗めですが才気溢れる作品だと思います。
    じっくり読み進めてイン・レイト・スタイルに辿り着きたいです。

  4. 私の好きな作品は『レインツリーを聴く女たち』『人生の親戚』(須賀敦子さんを想起させる)お父さんのことを書いた『水死』グッと初期では「奇妙な仕事』『死者の奢り』です。今から読めるかわかりませんが、『晩年様式集』を読みたい。

  5. 新しい人よ目覚めよも良かったなぁ、なんか三島由紀夫にも触れてて面白かった記憶がある🥹
    大江さんは宮沢賢治の作品をどう評価していたのだろうか?気になります🤢特に詩の才能について。

  6. 大江さんは初期の短編はすごい面白かった。「遅れてきた青年」くらいまでかな。万延元年は・・なにが、なんだかわかんないって感じ。彼はどこかで、「眠れないときは・・私の小説を読んでいただけれは眠たくなります」みたいな自虐的に言ってましたけど、・・ほんと退屈って感じでした。

  7. 大江さんは、カラマーゾフの兄弟とか神曲とかなどの文学の土壌がしっかりしながら書いているのでとても深い考えが得られるのがいいですよね。

  8. 大江作品は大学時代「死者の奢り」を読んだ記憶が漠然とあります。死体を洗うだか運ぶだかするバイトの話…これを読んで大江健三郎ってこれ系の作家なんだと決めつけてしまって他の作品は読んでいませんでした。「万延元年」はタイトルだけは何度か見聞きしていたのでこの辺からトライしてみようかな。

  9. 楽しかったです。私は万延元年のフットボールと 懐かしい年への手紙の2冊しか読んでおりませんが、この読んだ2冊については大好きで 懐かしい年への手紙に 至っては 愛しています(笑)

  10. 大江健三郎の作品の中で最も重要なものは『同時代ゲーム』であろう。彼の思いがすべて網羅されて描かれている。晦渋ゆえに理解されず人気がないが……