新型コロナウイルスの高齢者向けのワクチン接種について、岩手県は6月下旬から集団接種会場を新たに設置することを発表した。7月末までの接種完了に向け加速化を図る。

達増知事
「やはり早く接種を進めるほうがよく、それを県民も期待していると思うので、県も集団接種会場を設けて接種をしていく」

達増知事は、6月4日の定例会見で市町村が実施する接種を補うため、集団接種会場を新たに設置することを発表した。

対象となるのは、市町村が実施する接種を受けていない65歳以上の高齢者。
6月19日からは滝沢市のアピオと県立大学体育館を使って接種が始まり、26日からは奥州市の江刺西体育館でも実施する。

期間はどの会場も7月末までの土日のみで、最大で3万回の接種を見込んでいるという。
予約はインターネットでのみ受け付けることにしていて、県は接種の1週間前から予約ができるよう準備を進めている。

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