◇関連動画
『今川氏滅亡』氏真は無能だったのか?
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【目次】
00:00 前置き
01:12 築山殿について
06:19 戦国時代の「側室」
13:03 お葉の出産時期についての諸説
19:04 ふう(督姫)のその後
24:33 飯尾連龍とお田鶴の方
28:37 永禄の変
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#どうする家康 #戦国時代 #歴史解説 #松本潤 #徳川家康 #お葉 #築山殿 #瀬名 #側室
44 Comments
よく言えば挑戦的
悪く言えばやりすぎ
そんな印象でした
視聴率は良くないみたいですが
来週から本格的に戦国するのかな?
細川忠興の例を挙げると玉(ガラシャ)の生前に側室になったのは二人で一人目は藤といい明智秀満に仕えていた(ただ玉との仲は悪く遺言でも藤だけは正室に上げないでほしいと言う程でした)
二人目は小也といい明智光忠の娘でした、要は二人とも正室玉の縁者だった訳です、そういう所から見ても正室にはある程度権力があったと見ていいと思います。
そういえば書き込みとかでもLなんたらとか妙に騒がれてますが、かの有名な紫式部には同性愛者説がありますね、もしかすると来年の前振りですかね?
「もしかしたら竹千代も亡くなるかもしれない」
というセリフが、のちに本当にその通りになるのが悲しい・・・
補足解説助かります。
他の動画もたくさんみておりますが、史料が各種あるため、それぞれの解釈を聞いた上で、自分の中でまとめ上げていく、ってのが楽しいですね。
触られるたびに吐きそうでしたは笑ったw
いつもありがとうございます。
本編よりも面白いですね~。
この動画を見るために、ガマンして「どうする家康」を観ています。
大河を見終えた後でTwitterで色んな人の感想を読んだ上でこちらの動画を視聴、と言う所までが1セットの1週間です。
於万の方が出てくる時は今回以上に「どうする」ってなりそう
鎌倉殿の実朝も同性愛にされてたけど、史実だとそう言う話はあまり聞かないし
実子が居ないor少ないのは体の問題があったかもしれませんね
嫁姑の確執を描くのかと思いきや、いつの間にか旦那をハブって一致結束してるの笑えたわ~
於大は初めて出てきたときから口うるさくて鬱陶しいなぁと思ってましたが、
(役割として)瀬名との夫婦仲を裂くためだったのかな?と思いました。
現代では母親をつき離せないような夫には
奥さんは気持ちが離れていくもんですからね。
自分は男だけどあんな支配的な姑は嫌です。
自分のこと棚に上げて
「イザとなったら妻子など捨てなされ!」
って言ってましたからね。
(あんたは離縁されただけだろ!
ドラマ的には瀬名親子と違って
命の危機なんかなかったろ!)
側室呼びは江戸時代からだったんですか!
別妻も妾も
現代人視聴者の印象が良くないから使いにくいんですかね。
嫁姑が争うのも辛いが、嫁姑が結託して側室推してくるのもおそろしい・・・
於大・・・前夫と1人、後夫と6人
督姫・・・前夫と2人、後夫と7人
うーん、高齢出産とはいえ経産婦で40代出産はなくもないけど・・・という感じでしょうか
大河ドラマだと明智光秀とか山内一豊とか正妻一筋と思われてる人もいろいろ正妻との関係であった結果なのか、と邪推してしまいますねー
比べるものではないですが、改めて三谷幸喜ってすごいんだなぁって今回特に思いました
家康、吾妻鏡読んでましたね!
呉座さんと共演なさるなんて凄い❗️
ブシドーさんが本当にいつかは、大河ドラマにも出演される様な気がします😆
一夫多妻いいなー😅って思ってしまった今回‼️22人妻いたんですよね家康
清水あいりには興奮したが 子だくさんママも好みだなと
第1話の瀬名の秘密基地と築山がなんとなく被りますな〜これは伏線回収か?
いつも楽しく拝見してます。
岡田信長の弓連射シーンについて
岡田准一さん、大河を引き受けるにあたり、役に魂を入れるために弓を職人さんに作ってもらったそうです。
店主は納品前に1000回くらい射て渡したらしく「矢の筋が良かった、ほっとした」みたいなお店からのツイートが流れてました。
岡田さんは、日本の伝統工芸伝承の意味も込めて注文したそうですよ。男前ですね!
いつも解説動画ありがとうございます。「築山」の場所は現在の籠田公園南の岡崎康生郵便局付近だと教えられて地元民は育ちましたがこれも通説なのでしょうね。
息抜き回どころか息が詰まる回が一度もないのでそろそろ欲しいところですね
今回男性視聴者はかなり笑いのつぼあったんじゃないでしょうか
築山殿の演技も良かったです
浜松から来ていた工事の人の人で飯尾さんという人に会ったことがあります。呼び方はいいおさんでしたね。
「側室、別妻は、家を存続させるための従業員」というよりは、アジア系王朝に特有の、王妃、正室以外の女性は女官の一種であり、王妃の支配下にあるという考えですね。
『トンイ』でも、トンイが淑嬪という側室に列せられることになる際の説明で出てきましたし、オスマン帝国のハーレムでも同じ。
日本でも、平安王朝の女御、徳川幕府の側室、明治時代の典侍なども皆そうですね。
但しこれは、そもそも家を存続させる必要があり、多くの妻子を養える王侯貴族の話であり、庶民とは無関係。
尚且つ、東洋に限った話。
西洋キリスト教社会では、正室である王妃が生んだ嫡出子にのみ、王位継承権、相続権が認められる。
王妃以外の女性が生んだ子供は、王の子供であっても庶子ですから、王位継承権はありません。従って、家を存続させるために側室制度を設けるなどということは、システム上、ありえません。
お葉の生年、おふうのその後の生き方についての解説が興味深かったです
司馬遼太郎「覇王の家」では駿府で元信と結婚した時にすでに25歳、10歳年上となっています。
「正妻がなくなった後、後添えを立てずに側室ばかり」まさに家康がそうです。
いつも楽しく勉強させていただいてます。この回、たしから、ムロ秀吉さんも、でていましたね!お市が、嫁いだ話しをしていましたね!そのお話も聞きたいです❤
於大の方の「おまかせくださりませ」は『利家とまつ』へのオマージュでしょうね
いつも楽しく拝見しております(ᵔᴥᵔ)
私もお葉の「よーし、よしよし」
はムツゴロウさんへのオマージュと
思いました。
今回はホームドラマっぽさがあったけど後半にジェンダーレスを絡めてくることでシリアスな展開もあって緩急ある回でしたね
来年は、大河ドラマに関する動画の回は、冒頭のご挨拶は「いやあ、みやびみやび」にしていただければ、いとをかし
この回で30分も解説出来るのはさすがですね。
武士道さん、毎週楽しみにしています!
仰る通り、この時代の世界観に視聴者を引き込むのに、とても面白い回だと私も思いました。
そんな中で、
従来、瀬名が築山に住んだ理由は家康との対立・冷遇とされてきたのが、今回は韓国ドラマトンイの如く、家康(や竹千代)の善政の為に自ら民衆の中に赴いたという風に描かれているのが目に付きました。
併せて「後年の家康の薬好きは瀬名の影響」となる伏線的なシーンもあって、ますます築山事件に至る筋道が予測不能になってきました。
作家がどこに連れて行ってくれるのか、楽しみに待ちたいと思います!
もう一つだけ。
今回で一番好きなシーンは、家康がお葉(頼家公の正妻つつじの生まれ変わり😜)に肩を揉まれながら、大好きな吾妻鏡を読んで350年前の世界に想いを馳せ至福の表情を浮かべているシーンです!
時代小説・ドラマファンとして、とても親近感を抱きました😊
側室選びに1話使うのも珍しいと思いますが、当時の時代背景が分かり良かったです。同性愛についても男女問わず寛容だったのかなと思います。
なんか、ドラマがつまら…同性愛の入れかたもネタとして無理矢理な感じ。最先端ぶらなくてもいいんだけど
お田鶴の方の闇堕ち…⁈
今川家の家臣としては正しいけど、妻としては怖いですね。
最後の武田信玄と千代達とのやりとりが気になりますね。次回、信玄と家康が会う⁈
松嶋菜々子が、「お任せくださいませ」って言ったとこニヤニヤしました
本当は、築山殿と言われてから、家康とは仲が悪かったんやろ!
やから子供が出来ないのは分かってるから、最後殺されても子供ほど、殺した奴を恨んでないが…
大河じゃ仲良くしてるから、どうするんやろ!
どう考えても、あのキャラじゃ本人が殺せとは言えないやろ?
何で夫を処刑されたのに、織田に味方しなかったんやろ?
しかも、全滅するまで戦うとか戦国時代じゃあり得んやろ!
毎回言っていますが、本当にこの解説があるとないのではドラマの面白みが違います。ありがとうございます。最初、つつじ殿!?と思いましたが、今回は側室のお葉役で。(去年も、青天をつけの斉彬殿が全成役で再登場がありましたが) この動画を見る前は、ただのほんわか回かと思っていましたが、瀬名とお葉は子供をぽんぽん産まなかったこと、すでに別居していたこと、督姫が後に政治的に大事な役割を果たしたこと、遠州そう劇など歴史的背景がつまっていて非常に深く楽しめました。ありがとうございまする〜!
やっと追いつきました。
解説動画を見たかったのですが、大河ドラマを見れず、一気見してようやくこちらも追いつきました。
おたづの方、今回の大河では最初に今川の若様だった頃の氏直に「きゃー」と乙女になっていたシーンがあったので、若かりし頃の繋がりなどがあったのかな?と思ったりしました。
来週、その理由なども描かれるのか楽しみですね。
急に不妊になることは可能性のとして低いことはないです
衛生状態や医療技術が今より悪い戦国時代であるので、なんらかの原因で子宮や膣の状態が悪化したことにより子どもができなかった可能性はあります。
生物には個体差や環境がものいうので、一概に言えませんが不妊になった可能性はあります
お葉の女優さん、どっかで見たことあると思ったら、鎌倉殿の頼家の妻役の人でしたね。