広島県福山市の「鞆の浦」埋め立て事業の差し止めを認めた広島地裁判決について、鞆の浦の光景をもとに映画「崖(がけ)の上のポニョ」の構想を練った宮崎駿監督(68)が1日午後、東京都小金井市で記者会見、「鞆の浦の問題だけではなく、今後の日本をどのようにしていくかを決める判決だ」と語った。(時事通信)

8 Comments

  1. その通りですね。日本がこの先さらに自然を壊していったら、最後には僕らの帰る場所がなくなると思います。

  2. 破壊するのは簡単、だが元に戻すのは
    とてつもなく時間もかかるし容易ではない。
    不便であれば、今の環境を壊さずにどう工夫すればいいかを考えていけばいい。
    壊すという安易な発想が将来の子供達の為になることなのかどうか、もっと先を見て
    何でもやってほしいですね。

  3. 最近訪れたけれど、本当に本当に、時間がゆっくり流れていて、のどかで素晴らしいところでした。
    第一次産業を営む人が多く、都会には最近少なくなりつつある人間同士の温かみがありました。

    鞆の浦にしても沖縄の辺野古にしてもこれ以上、海を破壊してほしくないです。自然を壊してほしくないです。
    破壊後の地元の人たちの生活、景観、自然生態系の回復。本当に保証できるんですか。
    ホンマ勝手すぎるわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  4. 町の殆どの人はよそに働きに出ていますよ、しかし卑怯な話で反対派は橋と同じ建設費10億円で当時トンネルが出来ると言っていたんですよ、トンネルの単価は大体決まっていて1500mなら75億円かかります。地形を見ると解ると思いますがトンネル予定のコース近くに鞆断層が通っているので下手をすると土砂崩れで町並みが壊滅する恐れがあります。港から南は交通の便が悪いので空き家が急増しています。人口が減っているので凍結でいいでしょう。誰もいなくなった景観を誰が守るのだろう?