16日、新潟市と小児の感染症専門医が呼びかけたのは乳幼児のワクチン接種についてです。

【新潟大学大学院 小児科学分野 齋藤昭彦 教授】
「体の中に何か残って、それが体に影響を与えるということは考えられません。ですから、そこのところは安心して接種していただいてよろしいと思います」

新潟市の乳幼児の1回目の接種率は、16日現在1.3%にとどまっています。

新潟大学大学院の齋藤昭彦教授によりますと、オミクロン株による第7波以降、子どもの重症例が増加。

そして、死亡例のうち4分の3は発症から1週間以内に亡くなっているということです。

【新潟大学大学院 小児科学分野 齋藤昭彦 教授】
「(感染すると)体の中で色々な免疫の反応が起こります。子ども独特の免疫なのですが、それが大きな影響を与えていると思います。1回、この重症のループに入ると、なかなか助けることができない」

重症化予防のための接種を強く呼びかける齋藤教授。その背景には、県内で小児の集中治療の体制が限られているという現状もあります。

【新潟大学大学院 小児科学分野 齋藤昭彦 教授】
「子どもの重症例が増えたときの対応というのが非常に難しくなると思います。重症化を防ぐためのワクチンというところで、万が一何かおこった時に、あとで保護者の方々が後悔していただきたくないと思います」

17 Comments

  1. 新潟大学医学部名誉教授の岡田先生はワクチンに反対してましたが?

    ワクチンに反対する有志医師の会のメンバーに、新潟大学の先生の名前がありましたが?

    大学の中で意見が割れてますよね?

    まずは先生同士で話し合われたらどうですか?

  2. 【日本ワクチン学会】の理事されてる先生です。
    会の総則は
    接種を社会に広報・啓発する活動です。
    要は、セールスマンです。
    接種後の有害事象などスルーです。

  3. オミクロンは、ほとんど重症化しない。子どもの重症化率は、本当に少ない。特例承認のワク副◯用の方が怖い

  4. 全国有志医師の会hp youtube 11/23緊急記者会見

  5. テレビ北海道 接種反対現役医師の訴え youtube

  6. ワクチンを推奨しないと,大学教授の立場を終われる事になる!厚労省=ファイザーで,圧力も凄い!大学を引退した名誉教授が声を挙げて反対している現状を見ても良く解る!!

  7. 子供の重症例が増加。
    具体的な件数は言えないのに誰が打つんでしょうね。

  8. ビールスは人間と共存しようとする本能があり、感セン力が強いなら、通常ビールスは弱毒化しているはずです。コロお祭り騒ぎ前までは、毎年冬に一千万人単位で風邪やインフるに人々が感せんしていました。この専門家が言う通り、単純に比較できないということは、それほど健康被害に差がないという裏返しです。
    3年90兆円をコロ茶バンに費やし、過剰な自粛で、歩かなくなり寝たきりになったお年寄り、運動不足で成人病を悪化させた大人、外遊びが減り体力が落ちた子供、潰れた店、クビになった社員などなど、その結果、天に召された方々もコロの何十倍もいるでしょう。

    まだコロ騒ぎを止めたくないように見えてしまいます。

  9. 小児ガンになる事は言わない。
    重症化を防ぐ→炎症性免疫細胞を破壊し、無反応にする→NK細胞減少→ガン細胞増加→小児ガン。

  10. 専門家「安全です(ただし根拠無し)」
    専門家だろうと、個人の感想には全く科学的根拠は有りません。
    医者に掛かるときは、医者の言う事を鵜吞みにするのではなく、必ず「科学的根拠は何ですか」と聞きましょう。

  11. この手の自称専門家共はそのうちそれなりの責任を取らされる事となるでしょうね。

  12. 素人が非科学的な知識でコメント欄を汚していますね。
    少なくとも匿名でワアワア言っているより、顔出しして意見を述べている専門家の方が信じられますが。