17日にスタートした清原果耶主演のNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演している夏木マリが18日、自身のインスタグラムを更新。ドラマで着用している衣装の意味を明かした。
夏木は、同日の放送について触れ、「モネを山に連れ行く衣装はこんな感じ! 今回サヤカさんの出で立ちは、全て演出、衣装部のご提案、山に入る時は、尊意を以って見る気持ちで白を着ています」と記し、黒いパンツに白いシャツの劇中の衣装の写真をアップ。
清原演じる永浦百音(モネ)の下宿先で、山主でもある夏木演じる新田サヤカが、百音を山に連れて行く場面で白い衣装を着ていた理由を説明した。
「樹齢300年のヒバの木を見た百音は能舞台を見学に行き、サヤカと川久保(でんでんさん)が、ヒバの伐採について話し合っているのを目撃します!」とストーリーを補足した。
この投稿には、「かっこよすぎーッ」「どのシーンの衣装も素敵で見入ってしまいます」「凛とした白のお召し物、とても素敵でした」「こんなかっこいいお婆さんは世の中にいる?」「マリさん絵になる」などのコメントが寄せられた。

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