女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。21日放送の第5回あらすじを紹介する。
【第5回場面写真】朝岡(西島秀俊)らと北上川を眺める百音
第1週(17日~21日)のタイトルは「天気予報って未来がわかる?」。第5回では、いよいよ「登米能」の定例会がはじまる。百音(清原)は、サヤカ(夏木マリ)の奏でる笛の音や、普段とまったく違う雰囲気で能舞台に立つ翔洋(浜野謙太)の姿に感動する。
定例会後、サヤカが電話で百音の祖父・龍己(藤竜也)に百音の様子を伝えていると、龍己は電話越しの百音の楽しそうな声に驚く。そしてサヤカ自身も、ある決意を固める。翌日、朝岡(西島秀俊)の希望で百音たちは北上川を見に出かけることに。
本作は、現代劇で、宮城・気仙沼で生まれ育ったヒロイン・永浦百音が、天気の魅力、可能性に目覚めて気象予報士の資格を取り、上京。さまざまなことが天気にかかわっているということを経験し、故郷や家族、仲間のために何ができるかを考えながら成長していく物語。
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