感染者が増加する中、大分大学の旦野原キャンパスで、30日からオミクロン株に対応したワクチンの職域接種が始まりました。

対象はすでに2回以上の接種を終え、前回から3か月以上が経過している学生や教職員などで約500人が申し込んでいるということです。

会場には4つのブースが用意され、医学部の附属病院の看護師などが接種を行っていきました。

◆接種を受けた学生
「(年末年始に)長崎県に帰省するので帰省する前にコロナの感染のリスクを減らしておきたいと思って接種を決意した」

◆接種を受けた教職員
「少し(感染者が)増えてきているのもあって。安心して生活できるように受けられたらなと思った」

大分大学での職域接種は来月2日までの3日間行われます。

3 Comments

  1. 申し訳ないのですが、
    大分県もこのメディアも
    大学も一体何を守りたい
    のですか?
    若き学生達の希望ある未来と
    目先の国からの圧力と
    どちらが大切なのですか?
    即中止を訴える先生方も
    増えてきていますよ。
    若き人々の未来を壊すのは
    もうやめて下さい。
    心からのお願いです。

  2. 全国有志医師の会 全国有志看護師の会ユーチューブ

  3. テレビ北海道 接種反対の現役医師の訴え