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■白坂 慎太郎(しらさか しんたろう) プロフィール

株式大学(株)代表取締役社長
1975年 鹿児島生まれ。鹿児島大学法文学部法学科卒。九州大手進学塾で7年間勤務。授業が【分かりやすい】と大好評で、生徒たちからの授業アンケートで社会科:全社1位を達成。教室長を経験ののち、(有)シンタを設立して独立。起業後わずか4年で地域で生徒数最大の1番塾へと育てる。

2004年度・2005年度の2年連続で生徒たちが志望校全員合格を果たしたことで、2006年に進学塾業界を卒業。進学塾講師としては累計15年間で、2,000組以上の生徒・保護者の指導に当たった。

30才の時に独立起業した際、銀行員の方に投資信託を勧められたことから投資を始めて15年超。これまでに投資信託・金・プラチナ・外貨・国債・海外不動産など多数の投資をやるも、最終的には会社経営の延長で実践できる株式投資1本に絞る。

『こどもたちに明るい未来を』を理念として未来の社会を創る若い世代の応援活動を行なっている。

資格:経営管理指導士、P.F.ドラッカーマネジメント講座修了
講演実績:鹿児島商工会議所、春日部青年会議所
雑誌掲載歴:『私塾界』『塾ジャーナル』
テレビ出演歴:『HISTORY』『Why not ?』
著書:『ヤル気を引き出すコーチング法』(共研書房)、『お父さんから愛するキミに贈る本』(文芸社)、『資産を1億円にする、すごい株式投資』(フローラル出版)

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なので、個別具体的な案件を勧めることも・相談に乗ることもしません。
動画内で出てくる企業名は説明のための例として挙げています。
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投資には価格変動のリスクがあります。
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もし自己責任において行なった投資において万が一で損失が生じたとしても当社は一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

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6 Comments

  1. 半導体のすべての工程を大変わかりやすく解説くださり、それが、企業にとりくまれている具体的なことを教えていただきました。
     簡潔にまとめていただきありがとうございます。
     ニコンとキャノン何らかの開発で、がんばってほしいなとおもいました。
     日本の企業もまだまだ、半導体の分野で、活躍してることが、わかり、希望を感じました。

  2. 半導体について詳しく説明して下さりありがとうございました😊。半導体についての知識が少し増えたと思います。今までは、何か、小さい電気の、チップかな?ぐらいしかわかりませんでした。時代遅れもいいところです。今、世界の先進国が、鎬を削っているのが、この半導体なのですね!今、中共の台湾侵攻が心配されていますが、台湾の半導体企業を中共の物にしたいと、思っているでしようね。世界が電気自動車になれば、三菱電機、富士電気、東芝による、パワー半導体の大シェア、トヨタ、ホンダ、日産の世界化に期待したい❣️日本人の、創意性、技術力、勤勉さ、などなど、その世界一流性は、涙が出るほど素晴らしい!

  3. 長かった! しかし為になりました。ありがとうございました。
    私にとっても 最長記録でした。段階を踏んでよく理解できました。
    ありがとうございました。

  4. めちゃめちゃ詳しい内容の配信、感謝です。

    【半導体業界】を超絶詳しく

    動画内容 

    【1】半導体とは?

    【2】半導体不足、本当の理由

    【3】半導体の製造工程

    【4】半導体業界の状況

    【5】今後の半導体業界は?

    【1】半導体とは?

    ・絶縁体、半導体、電導体という区別が正確な定義

     どのくらい電気を通すか、通さないか?グラデーションになっている。

     絶縁体…ゴム、セラミックス、プラスチック

     半導体…シリコン(Si)、ゲルマニウムなど

     電導体…金、銀、銅、鉄など

    ・日常用語としてはコンピューターの中核部品

    【主な半導体】

     珪石(Sio2)→シリコン(Si)→トランジスタ〔電気信号の増幅、切り替え〕

     トランジスタによって、電気機器の主役が真空管からトランジスタへ変わる

     トランジスタラジオ(11955年)

     トランジスタからIC(集積回路)の時代へ(1958年の発明)

     IC(集積回路) … トランジスタ(半導体)、抵抗器(絶縁体)、コンデンサ(伝導体)を集めひとつの電気回路に

     1965年 「ムーアの法則」発表

     IC(集積回路)の集積度が1.5年毎に2倍になる。人の技術の進展により、素子(トランジスタ、抵抗器、コンデンサ)が微細化するから

     1チップの性能が上がる。書き込む回路の単位がミリ→マイクロ→ナノへと微細化。

     例:スマホは半導体の塊(カメラ、ワーキングメモリ、※データ処理、ストレージメモリ)

      ※付加価値が高い

    〇半導体の機能

    ・筋肉(電気の制御)→パワー半導体

    ・視覚(刺激の受信)→イメージセンサー

    ・触覚(情報の返還)→アナログ半導体

    ・脳(短期記憶)→メモリー(例 DRAM) ⇒量産品になりやすい

    ・脳(長期記憶)→メモリー(例 NAND) ⇒量産品になりやすい

    ・脳(情報処理)→ロジック  ⇒付加価値が高い

    【2】半導体不足、本当の理由

    ◇前工程の2社により滞る。最先端で技術的に高く、量産はできない。

    ・台湾(TSMC)

    ・韓国(サムスン社)

    ◇後工程のコロナによる工場リストラなどの要因

    【3】半導体の製造工程

    設計:アメリカ

     ↓

    前工程:台湾    … 付加価値高い 

     ↓

    後工程:マレーシア … 付加価値低い 

    前工程の方が市場が大きい

    【前工程】

    ・前段 シリコンウェハー上に素子を作りこむ

     ①成膜 ②塗布 ③露光※ ④現像 ⑤エッチング ⑥洗浄

      ※露光が微細化のカギ。解像度の極小化が微細化。

       人類史上最も精密な機械(ニコン)

       ASMLの露光装置は1台240億円。露光装置業界1位。

    ・後段 素子間を金属配線で接続する

     ⑦配線形成 ⑧検査

     ⑨切り分け ⑩載せる ⑪結ぶ ⑫封止(完成) ⑬テスト

    【4】半導体業界の状況

    世界1位シェア

    ①成膜 … 東京エレクトロン(39%)

    ②塗布 … 東京エレクトロン(89%)

    ③露光

    ④現像 … 東京エレクトロン(89%)

    ⑤エッチング… 東京エレクトロン2位

    ⑥洗浄 … スクリーン(35%)

    ⑦配線形成… 東京エレクトロン2位

    ⑧検査 … 東京エレクトロン(47%)

    ⑨切り分け … ディスコ(80%)

    ⑩載せる

    ⑪結ぶ

    ⑫封止(完成) … TOWA 1位の年もある

    ⑬テスト … アドバンテスト(50%)

    ・素材など

    シリコンウェハー … 信越化学(30%)

    マスクブランクス … HOYA(50%)

    マスク検査装置 … レーザーテック(65%)

    注目されている新技術 「三次元実装」

    微細化(ムーアの法則)から積層化へ

    (チップをどれだけ縦に高層化できるか?)

    ⑦配線形成 ⑪結ぶ  ⇒ 性能を上げる

    微細化 × 積層化の追求

    競争の結果次第では、シェア拡大、逆転の可能性もある。

    【5】今後の半導体業界は?

    半導体の需要は最終製品次第

    これまでは、テレビ(NEC)からパソコン(インテル)、スマホ(分業:アップル、TSMC、ASML)へ

    最終製品とともにシェアも変わっていく

    スマホ需要は成熟で、今後は自動車用が成長。ガソリン車から電気自動車の時代の流れ。

    パワー半導体の重要性が増す。

    日の丸半導体の復活があるとしたら、トヨタ、ホンダ、日産という日本の自動車企業が電気自動車で1位になるか?

    そのことによる半導体の需要がどうなるのか、にかかっている。

    〇感想です。

    ◆先月から半導体企業分析を始めて現在8社目の私にとって、すごく参考になりました。

    「ルネサス」「ローム」「信越化学」「SUMCO」

    「HOYA」「レーザーテック」「キャノン」「ニコン」

    これらの企業分析に取り組む前に準備として、今年8月に公開された「半導体業界 わかりやすく」を学びました。今回の動画は「半導体業界 わかりやすく」をさらに詳しくした内容でした。

    ◆各工程ごとに複数の企業を見ていくと、流れがわかる。

    最初の1社目、2社目の分析時は、そもそも用語自体が何を示しているのかの理解に苦戦しました。半導体は製造工程があってバトンを渡していくような分業で作られていくので、いくつかの企業を見ることによって、流れがわかりますね。そうするとバラバラの知識が繋がってきてきまして、単体だけではわからなかったことも、だんだん納得が得られてきたりします。半導体企業は、投資家が業界の専門家ではないという前提で、IRで図解で製造についてわかりやすく説明していますね。なので、それらの説明をたくさん見ていると、だんだん業界の人のように半導体製造に詳しくなれます。動画の説明で出てくる図も、TEL、SCREEN、アドバンテストの企業説明からの引用で、勉強になるわかりやすい情報を各企業が公開していることを感じました。自分の勤め先が半導体企業でなくても、自分が検査装置を消費者として購入するわけでなくても、理解する手立てがあるということを知りました。

    ◆先回(8月)の「半導体業界 わかりやすく」の動画と比較しましての、気づきです。

    ・半導体とは?

     絶縁体…ゴム、セラミックス、プラスチック

     半導体…シリコン(Si)、ゲルマニウムなど

     電導体…金、銀、銅、鉄など

    ⇒具体的でした。

    ・半導体の製造工程

     開発 ⇒ 原料 ⇒ 前工程 ⇒ 後工程

    ⇒前工程(前段・後段)後工程が①~⑬と詳しい!

     現在、キャノンとニコンの分析をしておりまして、露光について細かく解説していただいたこと、タイムリーでした。

     ①~⑬それぞれのトップ企業の紹介も、この工程の理解があってこその理解ですよね。いきなり「マスク検査装置」と説明されても何を検査しているのだろう?と全く理解できないところを、ありがとうございました。

    ◆これから引き続きの半導体企業分析の横展開で、大いに参考になります。

    開発 ⇒ 原料 ⇒ 前工程 ⇒ 後工程 の順で企業分析しております。

    現在は【前工程】の③露光、まだまだ半導体完成までの企業分析の旅は続きます。1度にまとめてドッサリの内容で、ちょっとたいへん!と思ったのですが、やはり一気に全貌を学んだ上で、各企業を細かく、コツコツと見ていくのが望ましいのかと思わされました。

    ボリューム動画の配信、お疲れ様です。そしてありがとうございました!

  5. それぞれの商品に使う半導体は目的により異なった物を使うのですね。
    日本の自動車業界の方向性次第だと思いますが電気自動車は確実に増えると思われます。
    その時テスラは日本のトヨタは勿論のことフォルクスワーゲン メルセデス BMW等と競い合うわけですが基本性能、動力性 運動性 乗り心地等既存メーカーの方に分がある様に思います。
    自動車産業にも注目して行きたいと思います。
    今回もとても良い学びとなりました。
    感謝いたします。
    ありがとうございます。

  6. めちゃめちゃ勉強になりました。
    現代において情報が溢れかえっている中で、時間がない中で効率良くより正確な情報を獲得出来るかが重要であると考えていまして、今回は特によかったです!
    また、お願いします!