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─<<<動画の構成>>>─
0:00〜 1:白い犬について
3:15〜 2:源仲章の画策と誤算
8:37〜 3:修羅の道へ進む北条義時
15:24〜 4:三浦義村の誤算と危機管理
21:09〜 5:危機管理ができない人たち
24:59〜 6:真っ直ぐ過ぎる源実朝と公暁
28:29〜 7:その他気になったところ
34:59〜 8:オープニング&音楽解説
38:17〜 9:45話に踏み込む解説(45話ネタバレあり)
42:40〜 10:エピローグ(第45話について)
→ストーリー復習は「ストーリー解説」動画へ
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─<<<本チャンネルのトリセツ>>>─
・「鎌倉殿の13人」をより楽しんで頂くための、ドラマ解説チャンネルです
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─<<<「鎌倉殿の13人 関連動画>>>─
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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #源実朝 #公暁 #源仲章
33 Comments
<※お詫び>
マイクの不備で音声が少し割れ気味、若干聴きにくくなってしまっております。
次の動画で解決できるように検証しております。お詫び申し上げます。
仲章に喋ったのは三善かと思いました。
のえさんから聞き出せなかった仲章が三善を問い詰めていましたよね。
また、女性目線で「義時、やらかしちまった〜」と感じたシーンがありました。
仲章との密会?を義時に責められたのえが「手も握っていない」と言った時に、義時は「そんなことはどうでもいい!」と声を荒げましたね。
義時にとっては仲章に弱みを握られかねない重大な局面ではありましたが、
妻としては浮気を心配して嫉妬してるのかなと期待する気持ちもあったと思います。
その時、のえは“私が他の男に言い寄られても、どうでも良いの💢“と思ったはず。
殺意すら窺わせる表情が怖かったです。
この時の夫婦の綻びが義時の死に繋がらなければ良いのですが…w
義村は北条にバレたというのはわかっているんですよね?
で、公暁は義村の中止という伝達を無視して決行するんですよね。
ということは、義村は義時が公暁を階段で返り討ちにするなあ、
と思って見ていたということなんですよね。
相打ちだったらラッキー、まああいつのことだから伏兵は忍ばせているだろうな、
とか考えて。で、後ろから肩を叩かれて
義時?なんで?ってびっくりする、という驚きなんですかね。
でも、現場で、渦巻く背景もろとも自分の手を汚してまで(義時自身も危険)消すつもりが、
仲章のちゃちゃで義時にとってベストに変わってゆく・・・展開のえげつなさ。
仲章を消し去る面倒(大義名分をこしらえたり、警戒している中での暗殺とか)がなくなるわけですからね。
公暁。
3回止められています。
1度目は義村に。「バレたようです。計画は止めましょう」
2度目は母つつじに。「あなたはあなたの道を生きるべき」
3度目は実朝に。「私と手を取り合って源氏のまつりごとを。北条の悪事を暴こうぞ」
引き返すチャンスは3度ありました。
それら全部なぎ倒し、公暁は自らの計画通りに事を進めようとします。
最後の説得場面の実朝の「お前の苦しみはわかる」←これ実朝言っちゃうのダメね。この悪意のないピュア発言が地雷を踏んでるの。
愚管抄は、慈円書いたからこう書くでしょうね。しかし義時は姉の政子以外女に対してダメ男ですね。実朝もそうだけど!
義時と政子が対峙するシーンでの二人の間に柱についてが,二人よりも画面の奥に柱が配されていました。これは,現時点での隔絶というよりも,今後二人の間の対立が訪れるという暗示であるように感じました。(以前の義時と実朝のシーンは柱が手前ですでに隔絶が決定的になっていました)
この時点で,義時は現在の鎌倉の状況は,自分の意思かどうかは別にしてこれまでの判断や行動の結果であり,すべて自分の責任は自分であるという覚悟を持っていると思います。
これに対して,政子の覚悟はまだ未熟と言えると思いました。(以前の回でも「もう覚悟はしていたつもりなのに…」と大江殿に愚痴っていましたが…)自分で積極的に判断したことでなければ,自分の責任とまでは思えていません。この覚悟の差が現在の難しい状況は義時のせいと考え,対立や恨みを抱く前兆として描かれて居るのだと思いました。
鎌倉にいる御家人たちは、北条に不満はあるだろうが、武家が鎌倉から全国統治をすることは全ての前提だろう。それなのに、上皇の言いなりになったり、御所を六波羅に移すとなれば、御家人の反撥は必至。情報を早く得た義時が、義村に釘を刺し、実朝はあえて守らず、源仲章に刺客を放ったのは、御家人のトップとしての責務だ。
一方、実朝は公暁と会うと「北条が憎い。政権を源氏に取り戻す。」という点で一致する。実朝の考える「武家の棟梁」はどんなものなのか、私は混乱している。
多分、実朝も。
こういう混乱をもたらしたのは、丹後局ではないか。彼女が訪れてから、政子が実朝に大御所になれと言い始めた。無くてもいいシーンのようで、実は重要だったのではないか。
初期には批判されていたナレーションが、ここ何回か、ドラマとピタリと合うようになった。
義時がのえさんに仲章との事を問い詰めた時「そんなことはどうでもいい。」はまずいだろう。「えっ、尻軽でもよかったの?」となる。のえさんは何もしゃべってないと思う。そして、仲章がのえさんから全て聞いたかのように言うのは、公家の間を泳いできた仲章の知恵であって、謂わば「京の流儀」。
のえさんは、言ってないと思います。仲章ほどの人物なら「うちの夫はやってませんよ」だけで「なるほど、そういうことね」って察するんじゃないでしょうかね。
のえは、本質的に悪意の無い女性だと思いますが、
結果的に悪い方向に行ってしまう習性を持っている女性だと感じます。
これはぶっ飛び説ですが、
かつて時政が、のえとの結婚を渋る義時を説き伏せたと
二階堂行政に言っていました。(37話)
時政がそんな事を自発的にするとは思えず、
裏でりくが動いていたのではと勘ぐってしまいます。
りくがのえの本質を見抜き、リーサルウエポンとして義時の元に送り込んだのだとしたら
それはそれですごいですよね。
忙しいアップでお疲れ様でした
今回色々で感想も纏まらないんですが義時の「付いて来てくれるか」時房「勿論です」は運慶の像の前で印象深かったです
孤独に采配を巡らして来た義時は初めて人に付いて来てくれと頼ると言うか運慶の気の毒という発言もあり弱気というのでなくとも自分を試したい気持ちだったのかもしれません
トキューサは5歳で石橋山の戦いと、もう人生の年表が佐殿を擁立して一か八かに賭けた北条と鎌倉幕府と同時に進んで来た人なんですよね
鎌倉殿を仰ぐ気持とそれより更に自分を含め一族が生き残る為に北条を守る事がセンスとして身についている人だと思います
最後八幡宮に昇り拝殿で蝋燭の火の中で後ろに裾を引く実朝のシーンは緊張感の中で静謐な空気感でとても美しい演出でした
44話『審判の日』は
序盤の
北条ファミリーpresents『運慶と戌神将フェス』から始まり、
言われた側目線から見ると実朝、公暁、三善、義時、仲章等々
「それ言ったらアウト‼️」と目を覆いたくなる『地雷フェス』に明け暮れた回だったと感じました。
特に公暁は出家して6年もの間僧侶の道を歩んできたのに言葉使いや態度何も身に付いておらず母からの言葉すら受け止める事が出来ないのは本当にがっかりでした。
仲章鋭いですね🎵仲章を殺さなかったら、義時は勝てなかったかもですね🎵~❗
生田斗真さんがもはや源仲章しか見えない❗三谷さんさすが~適役ですね。役者冥利につきます🎵
運慶が仏像を『ひとりで作ったんではなく弟子達とみんなで作った』ような事を言っていましたが、義時の独裁との対比だったのかなぁ、と思いました。そして本当は義時はそういう政治をしたかったから、胸に染みたんだろうなぁ。泰時に話した、義時がなりたかった人とは、鎌倉のトップでそんな政治を行う人間だったのかなと思いました。
「ここからは修羅の道だ。付き合ってくれるな」
何回聞いても、「ついてきてはいけない」のイントネーションにも聞こえて、独りでいく覚悟なのかなとも考えています。
三浦義村が襟元を触るシーンですが、八重さんが亡くなる時と比企能員の乱の時以外に、亀の前事件の後に時政とりくさんが伊豆に戻っていてそちらに義村が訪ねて行って、りくさんと話していた時にも触っていましたね。 あの場面では、りくさんが政子に亀の居場所を伝たえてほしかったのでは…?
次回の動画も楽しみにしています。
つつじは謀反人の母ということで義時に討ち取られたという説もあります
水曜日のコメント、再び投稿してみます。
番組タイトル『鎌倉殿の13人』のダブルミーニングの話が取り上げられていましたが、わたしは、鎌倉殿(鎌倉幕府)を守るために切り捨てられた人も実は13人じゃないかなって考察しました。
上総介、義経、木曾義仲、義高、源朝載、阿野全成、梶原景時、比企能員、畠山重忠、和田義盛、源仲章、後鳥羽上皇、、、そして最後に鎌倉幕府の安寧のために死に追いやられるのが、北条義時。
鎌倉殿を巡る女性たちも13人に絞れるのかな〜って考察しましたが、どの人が最後の一人かまで決定打に欠けていたところ。
あれ?
承久の乱での上皇の島流しは、死罪にも当たる刑との文献を見て、後鳥羽上皇を死罪とするなら、12人。そして、一番血に塗れた義時の死が、鎌倉幕府の安寧をもたらすのなら、義時を最後の13人と考えて、『鎌倉殿の13人』が成り立つんじゃないかと・・・
思いついた時は、ちょっとゾクってしました。
途方もない間違った意見かもしれませんが‼️
審判の日
・義時が、実朝を見限る
・公暁が、実朝、義時への暗殺計画
・実朝が、政子に対して、今迄、行って来た事への審判
危機管理がない人
・実朝=公暁に謝罪に行っても、余計に火をつけてしまった事
義時や泰時に式の中止を言われても警護を強化するように言われても、応じない
・のえ=仲章に、うちの夫は殺していないですよと言いましたが、直接、手を出していなくても指示をしたと分かってしまう
・公暁=義村が謀反となってしまうと言っても、実朝から謝罪があっても、母親に、自分の道を生きるように言われても、暗殺計画をやめようとしない
いつも楽しませて貰ってありがとうございます。
運慶が、いつか仏像を作ってあげたいと言った時に、本当にそんな事があったのかなとし調べてみたら、参拝に行くなという夢のお告げから大倉薬師堂建立、仏像は運慶作という事がわかり、運慶さんちょっとしか出ないのに、義時の絶対絶命を救った超重要人物なんだとわかり、今後実朝暗殺にまつわる、疑惑、摩訶不思議話をどう展開していくのかとても注目していましたが、44回だけを見ていると、少しカスったぐらいの印象でした。45回に、又踏み込んだ話がプラスされていくのでしょうか?これだけだと、冒頭の犬と向き合うシーンなど、大倉薬師堂関連の話を知らないと?ってなります。紀行では、吾妻鏡などに残る不思議話の説明がありましたが。44のドラマを見てきた私でも
ここで真実を知ったに、ちょっとウッカリしていました。和田合戦の後に、わざわざ義時にそんな事言ったら身が危なくなるよと思っていましたが、今回も京に行くと言う言葉もまだ、この時点では義時の怖さをまだ本当にわかっていなかったから言えた言葉と納得しました。実朝、それでは消されてしまってもとなっていく流れは視聴者は、ぐるりとみてきているから出る感想かなと。。鎌倉殿の13人では、親王を4代鎌倉殿に迎える事が決まったタイミングで知るというタイミングでしたが、これだと今まで史実の流れで、わからないなぁと思っていた事が納得だし、義時が実朝暗殺(見殺し)した理由も、邪魔だったんだろなとザックリ思っていましたが、具体的に鎌倉を捨てると言い出していたなら、それは、絶対に見過ごす事のできない殺害理由に納得でした。
いろいろな思惑入り乱れ、生き残り戦の末、結果、公暁単独にされたって事になる流れも見せてもらって、これだと
義時、三浦黒幕説がくすぶり続け、後々語られ続ける理由もです。事実はわかりませんが、三谷さん本当に良くお考えになっていて凄いです。
実在の実朝は、鎌倉殿交代のいきさつをどう考えていたのか、どんな気持ちで生きていたのか、思いを馳せる回でした。
のえさんと義時の間に柱ありましたね〜☺️
トウがバレたのはのえさんが絡んでいると思います
白い犬、北大路欣也さんの声が聞こえた様な気がします。メガネがお似合いですね、素敵です。
今回も見応えある回でしたね。来週まで待つのが長い(笑)…
それにしても義時は、仕事はすごく出来るけれど女性への対し方が本当に不器用ですねぇ…。前回のタイトルではないけど、これが義時の最終回に繋がる「死角」とならなければ良いですが。
公式の予告で「八重も比奈ももう少し出来たおなごだった」と言ってたけれど、あんなに出来た奥さん、そうそういないのですよ、小四郎(^^;
「手も握っていない」に対しての「どうでもいい」は言っちゃダメですって…
のえさん自身も、義時が好きだから嫁いだ訳ではなく、自分の欲望のためとはいえ、自分なりに一生懸命奥さんやってるつもりだったと思うので、あの発言は地雷踏んじゃったかなと思いました。次回もひと悶着あるようなので、夫婦関係の今後の変化が気になります。
これまで、のえさん毒殺説は無いかも、と思っていましたが、今回を見て、(直接の毒殺かは分かりませんが)何らかの形で義時の死に関わってくるのではないかと、改めて感じました。
三浦の襟をさわる仕草ですが八重さんを救えなかった事が三浦にとってはなんだかんだで負い目に感じてるから周りを振り回しても最終的には義時に付くという事はありませんか?
義時と泰時の前で襟をさわったのも「小四郎お前はわかるな?」というシグナルだった可能性はありませんか?
船の設計ミス、公暁に対してのセリフ、そして今回とわざとらしさが感じ過ぎるので。
のえさんは暴露してないと思います。
というかのえさんの意図ではなく偶然しなかったのではと…🤔
仲章と貝で遊んでる時も義時の話はいいから私を見て欲しいとの思いがあった為の偶然の結果で。
面白い❗❕
のえさんに毒殺する知恵も知識も動機もないと思います
これだけの事をしてきた義時の最期は報いを受けると三谷が話していた。やはり、毒殺されるのでは?のえちゃん悪女🦹♀️でいい
貝合わせ、やらし過ぎるー、😅
トウが義時殺害ありかも😮
鎌倉を守るために頼朝からの源氏の血筋を断つだからなあ
源仲章がトウに殺害されていたら、義時が公暁に襲われていたと思うと、皮肉にも仲章が義時を救ったことになりますね!