JR東海の中間連結決算が発表され、3年ぶりに黒字となりました。

 JR東海によりますと。グループ全体の運輸収入は前年の同じ時期と比べて85.8%増の4830億円となりこのうち、東海道新幹線は、93.7%増の4425億円でした。

 今年の夏は、新型コロナの行動制限がなく去年に比べ利用者が増加したことなどが要因で中間決算は3年ぶりに黒字となりました。

 また、2023年3月期は、燃料価格の高騰を見込んで、年初の予想からは50億円下方修正し、純利益を1410億円と見込んでいます。

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