福岡県が管理する新型コロナウイルス陽性者およそ9500人分の個人情報が記載された名簿データが、インターネット上に流出していたことがわかりました。

「申し訳ございませんでした。新型コロナウイルス感染症陽性者約9500人の個人情報の漏洩が発覚した」。

福岡県が、6日午後5時45分から記者会見を開き、明らかにしました。

ネット上で見られるようになっていた名簿データは、感染者の入院先などを調整するために使われていたものです。

これまでに確認された福岡県内の新型コロナウイルスの陽性者およそ9500人分の情報が記載されていました。

このデータは、インターネットのクラウド上で共有されていて、名前や年齢、住所、症状などが記載されていたということです。

去年11月末、このデータにつながるアドレスが、福岡県外に住む男性の元にメールで届いたことから発覚しました。

データは、少なくとも福岡県が削除する6日までのおよそ1カ月の間、外部から閲覧できるようになっていたということです。

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