「あさま山荘」に立てこもった5人のうちの1人だった加藤倫教(みちのり)さんは当時19歳、「少年A」と報じられた。山岳アジトでの「総括」と称するリンチで兄を亡くした。「歴史に『もし』はないが、兄も私も関わらなければよかった」。半世紀経ても事件の記憶が消えることはない。
事件から50年、元連合赤軍・加藤倫教さんにロングインタビューした。(動画内の字幕は一部、敬称・略称略)

49 Comments

  1. 当時、小学校低学年だった私は訳もわからずブラウン管白黒テレビで両親と一緒に突入シーンを見てた記憶があります。そう言う背景があったんですね。貴重なインタビューありがとうございます。

  2. アメリカが真っ先に日本の教育をぶっ潰したのは、こういう奴を日本国内に量産することが目的でもあった。日本破壊を日本国内で日本人にやらせる、大虐殺国家アメリカらしい手の込んだ工作。全共闘世代も日本赤軍も全部これ。
    そうだよな、CIA。

  3. 1番 衝撃的だったんわ
    2時間15分前後の 
    年金受給者の
    お高い
    介護保険料の 
    お話やったわ。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  4. アメリカが弱いというのは独裁国家に対しては言論の自由が認められる民主主義がいかに弱いかという証明だと思う。

  5. 国家を否定していた人たちが、今はその国家から支給される年金生活保護で生かされ、医療サービスも受けている。
    警察官は殉職されている。
    私はまだまだ未熟なんでしょうか、こうして生き永らえている人達を許すことが出来ません。

  6. 仲間をリンチ死させたことの反省がほとんどないな…。自分の気分に合うように勝手な理論付けで納得するという思考は変わっていないように感じる。あの時代も今についても幼稚な「理論付け」して納得するする思考、都合良すぎ。「1971年という歴史の節目を体験して今また50年経って歴史の節目にある」とか言っているけど、この人の言う「歴史の節目」って単なる自己中心の歴史観で、そんな「節目」なら毎年無数にあるよ。
    あとコメント欄の「224炭酸」さんの指摘に完全同意。その社会保険料が毎年上がって四苦八苦する現役についても考えてほしい。

  7. 戦前の軍部独裁を経て、米国従属に対する批判の最後の証言者だったのだろう。
    個人が政権に対する武力的批判勢力というのもロシアのような国家が現に存在し続ける以上、逆に国家に対する武力闘争というのも、必要なのではないだろうか?

    国家は市民に対し、常に真っ当な政治を行うとは限らないのである。
    最後の抵抗の源が個人が保持する武力は、個人的には正当化されなければならないとおもう。
    個人の所有保持する武力は手段であって、目的ではないのである。

  8. 米国の駐留は、いまだ変わらないし、日本の経済成長が90年以降、急速におとろえてきたのも、今、中国にたいする経済的制限を見るにつけ、アジアに対する欧米の優位性(形は変遷しても労働搾取は,資本という形で変わっていない)の誇示は一つも変わっていない。
    ロシアにつけ欧米にしても国家という権力で市民層を抑圧するという構造は、何一つ変わっていないようにおもう。

  9. 「さん」付けるのは止めです。 卑劣なグループに在籍だった男だ、世間を騒がせた卑劣な男だからね💢

  10. 忌まわしい事件、若者たちは何かをやりたかった思い道理に行かない犯罪に走ってしまった、若さが馬鹿さとなって犯罪を犯してしまう後悔しかない、年数が経てば他のことをやればよかった、土地を取られたことが米軍に怒りがくすぶっていた、赤軍派も世の中思い道理には行かない人騒がせなことをやっただけ、この当時のことは事件が古すぎてつまらんことで殺しあって自滅悪の連鎖、洗脳されるとまともな人間じゃあいられない社会は暴力では変えられない、親が残した土地で農業やりながら暮らしているみたいだ、取材する方ももっと切り込んだ話を取り出してほしかった。

  11. ところでこの人物はいったい何人の日本人を殺害したのだろう。
    デモに偶然出くわした→だから参加する、とは100人いたら100ともならない。
    まるで正しいとこをやったまで、みたいな話し方だが、この人物にいったいどれだけの日本人が苦しめられたのだろう。
    もし僕がそんな加害者の親族だったら、こんな暴力団体構成員は絶対に許さない。

  12. 戦後のどん底から死に物狂いで繁栄を築いてくださった先人の方々への感謝の念があったならば、、、。
    そういう念を持つようにとの教育がなされなかったのも一因だが、、、。
    理由は如何であれ自由のもと取った行動に伴う責任を転嫁せずに取り続けていってほしい。

  13. なんでこんな人間も年金がしっかり貰えて、世間一般的な人と同じ生活ができるのか、俺はどうしても納得出来ない。
    こいつらが罪をいつ償った?

  14. 今でも忘れられない事件を、
    仲間の若い兄弟が、見た現実を
    そのまま語られていて、凄いな
    と思いました。

    若い青年を、狙っています。
    今も、いろいろな怪しい集団かありますね。気を付けて子供達を、守る事が大事です。

    でも人生大逆転ですね。
    いろいろな経験が、貴方の今の人生に生かされていますね。
    良く頑張りました。

  15. 独裁国家と言われる国では、政府組織による三権合体により、国民の生命財産が軽視され、高い有罪率で国民の生命財産が奪われています。
    三権分立については民主化、選挙制度により政府組織より立法権を官から民へ主権移譲したとしても、政府組織からの立法分離となるだけで、政府組織による司法行政合体はかわらず、三権分立とはならないのですが、日本ではマスコミより民主主義者が排除され出鱈目な三権分立絵図により国民を騙し、自称民主主義国家であると国民を洗脳していることから、三権分立を理解し、誰から何のために民主化を成し遂げるべきなのか?認識できる有識者がいません。
    憲法前文には憲法を確定させ法治国家とする為、民主主義思想として「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることがないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」と政府組織である軍隊、警察、裁判官らより国民の生命財産を守る為、国民主権が明確に謳われていますが、国民の司法参加が国民主権であると認識できないことから、独裁国家又は人権無視と言われる国と民主主義国家と言われる国の裁判制度の違い、誰がどのように国民を裁くかによって、国家の政治体制が決まるのだと言うことさえ認識できないのです。

  16. 今は皆の役に立つ事をしてる態で話してるけど
    全然そうは思わんし

  17. 貴様らが自身の勝手な主張で死人を出した事実は、永久に消えることはない❗

    少しでも謝りたい気持ちがあるなら今からでも遅くはない。

    腹を切れ❗

  18. 権力は腐敗する。特定の人物団体等に権力を委ねてはいけない。
    独裁国家又人権無視と言われる国では裁判官らが国民を裁いており、民主主義国家と言われる国では、不特定多数での国民の司法参加により、民が国民を裁いているのです。

    ですから、国家の政治体制は裁判制度の違い、誰がどのように国民を裁くかであるのです。
    民主主義とは読んで字の如く民が主権者となる国であるから、独裁国家と言われる国の如く、政府組織である裁判官らが国民を裁いてはいけないのです。
     
    憲法前文には憲法を確定させ法治国家とする大前提として、政府組織である軍隊、警察、裁判官らから国民の生命財産を守る為、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることがないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」と明確に国民主権が謳われていることから、不特定多数での国民の司法参加が国民主権となるのです。

    ですから、弁護士、裁判官らに国民主権が侵された状態では憲法を確定できないにもかかわらず、北朝鮮の如く、国民の司法参加が国民主権であると認識できる有識者がマスコミ、政治の場から排除されている事から、公開が原則である裁判にカメラの持ち込みが認められず、弁護士、裁判官らとの八百長裁判となり、守秘義務が成立するほど傍聴人では裁判内容が分からないような闇裁判となり、被告人は冤罪を主張し、無罪を証明するための証人を法廷に呼ぶことすら出来ず、被告人の似顔絵に声優によるコメントで国民の知る権利が奪われ、国民の生命財産が軽視され、高い有罪率で国民の生命財産が奪われているのです。

  19. 権力は腐敗する。特定の人物団体等に権力を委ねてはいけないことから、法の支配。憲法を確定させ法治国家とする事は人類の大義であるのです。

    ですから、憲法を確定させ法治国家とするための大前提として、憲法前文には「政府の行為により再び戦争の惨禍が起ることがないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」と政府組織である軍隊、警察、裁判官らの行為により国民の生命財産が奪われることがないように、国民主権が明確に謳われているのです。

     憲法前文にある国民主権とは裁判官ら政府の行為により、国民の生命財産が不当に奪われることがないようにするためであるから、特定の人物、団体等である裁判官らが国民を裁くことは犯罪であり、不特定多数での国民の司法参加が国民主権ということになるのです。

    ですから、官から民への主権の移譲が民主化であり、民主化とは読んで字の如く民が主権を持つ国民主権とする過程であるから、国民の司法参加、民主化なくして、法治国家とすることが出来るのであれば、民主主義は必要ないのです。

  20. 視野狭窄のひと言。 宇宙 自然 人類史 そして宗教に関した学問不足が辛い。

  21. 今の日本、左翼が引きずり引きずり、情けない国に
    なりました。そう言う意味では成功したのでは。

  22. 進撃の巨人のエレンがファルコに言った台詞の前半を思い出す。加藤さんも周りの学生運動や兄の影響で連合赤軍に入り兄を殴らされ、そのまま殺され、逃げることも許されず、挙げ句の果てに追い詰められて立てこもり犯という人間の屑になるという地獄のような結末。明らかに周りに流されて地獄に足を突っ込んだなと感じた。
    とにかく兄を含む12人の仲間たちと2人の機動隊員を殺した罪を刑務所から出た後も死ぬまで償いの思いを消さず、苦しんで生きて欲しい。

  23. 刑に服しても反省の人生を送っても消えない罪があります。
    自然保護団体に協力したり、自民党員になったり、
    思想的な回想録やテレビ出演などはやめて静かに暮らすことです。
    日本に生まれ育って上を向いて唾を吐くような行動をしたんです。
    高齢まで健康に暮らせたことへ感謝するなら、
    誰とも話さず、静かに一生を終えるのがよいと思います。

    私は当時毎日テレビを見ていました。吐き気がしました。

  24. 当時の若者達に左翼思想を吹き込み、反体制が正義であるのように煽り立て、彼等の運動が失敗すると頬かむりして若者に責任を擦り付けた当時の大人達は、ちゃんと総括したのかな?

  25. 思想問題て簡単に入ってしまうんですねなんか恐ろしくなりました!
    へんに正義感みたいなものを持っていると悪魔のささやきが入って来るんでしようか?なんか罪の意識なんてなさそうな感じがへんに恐ろしくなりました!

  26. 彼らを単に「馬鹿なお騒がせ集団」だと思って今を生きている人々は、ある意味だけど考え直すべきなのかもなぁ。
    今でも庶民の暮らしは貧しくなるも、非常時によって物価や消費税は跳ね上がるけど、落ち着いても殆ど値下げしない。
    彼らの行動は決して褒められるものでもなければ万死に値すると言われても仕方ないのかもだけど、本気でそんな息苦しい世の中に風穴開けて国を良くしようと決起したのだからなぁ。
    そして今もこんな事件が再び起こっても不思議じゃない世の中なのかもなぁ。

  27. この映像を見て、人それぞれ様々な感じかたをすると思う。嫌悪感だけ持ち帰るのは勿体ない。
    加藤氏のインタビューを通して、連合赤軍を生きた人の表情と肉声の見れる価値は大きいと感じる。文章では情報が落ちる。
    「日本を良くしたい」良心の元で集まってできた組織が、成長していく経緯、結果的に社会から離反してしまう思考の一端が見れる。見る側の感性によって、得られる情報量は多大であろう。
    令和コロナ禍の今、[ 政治への不満、ワクチン・反ワクチン、正しい情報 ]に葛藤する中で、教師・反教師として、自分との類似点や危ういところを見る鏡になるのだろう。素直な自分の心で観れば、自分と共通点があってもアタマでは見えないことは多い。

  28. 逮捕時、ー自分たちのことをドストエフスキーが書いているー(『悪霊』?)と言ったのは、加藤さんでしたかね?文學の全共闘は、政治の共産主義党派に吸収されずに、反戦を訴え、半農半Xの運動に発展すべきだった。ちょうど、50年後の加藤さんのように。わたしは、東大全共闘も、安田講堂に新左翼(共産主義)党派が入った時点で、全共闘運動は、終わったと思っています。三島由紀夫にこそ、安田講堂に籠城してもら8うべきだった。

  29. 仲間を何人もリンチ殺人しといて、のうのうと生きてる事に違和感感じます。何を言っても殺人に変わりません、笑ってる場合かよ。早くあの世に行って欲しい。

  30. 浅間山荘事件❗️忘れて居ません!兄の同級生のお父様を殺した犯人ですよ貴方達は、兄の同級生のお父様は警察官でした。

  31. 氏は、純で前向きな人ですね。
    同じ棟に永山則夫がいたとは驚きですね。
    ともあれ、貴重な話を語って頂きありがとうございました。

  32. 政治的闘争から、武力闘争に変化して行ったことが
    よく解りますね
    長田洋子の我の強さが 悲劇に繋がって行ったのかなあ
    重信房子が出所した折りの インタビューの態度が
    気になります、、、

  33. 革命が成功してこいつらが天下をとっていたら大変な独裁国家になっていただろうと思います。あるいはポル・ポト時代のカンボジアみたいになっていたかもしれません。革命が失敗して良かったですね。

  34. 結局は加藤も植垣もこの歳まで資本主義に生かされている

    この加藤の親にしても息子3人が大罪を犯していたのに自害もせず引っ越しもせず生き続けて居たとは、やはり神経の太さなど常人では無いと推測される

    加藤にせよ植垣にしても懲役刑を終えたからと言って無実になった訳では無いのに、人を殺して笑って話せる神経が凄い

  35. この歳になっても笑いながら後ろめたさもなく話せるって

    刑務所出ても更生はされていないんだろうな

  36. この年代が死に絶えれば、社民党も共産党も消え去る。
    あとすこしだ。

  37. 赤軍の残党の処刑が必要となりますね

    重罪ですので

    跡形もなく散るとは思いますよ

    そんな季節ではありませんか?

  38. 最初からすべてが間違っていますね!自分達の馬鹿な行動を過大視しています!思考が滅茶苦茶ですね!自分の生活も他人の生活も全く考えてい無いですね!

  39. カップラーメンがこれによって認知されたと言ってましたよ。今はトムヤンクンを食べてますが。当時は何味だったのか。

  40. 人を殺める行為をした奴には死刑しかないと思います。年齢は関係ない。