#実朝 #第35回 #解説
※概要
『鎌倉殿の13人』第35回「苦い盃」の雑談です。頼朝の和歌から、実朝の悩み、実朝と和田ッちの関係、義村の優男発言、義時と畠山重忠のラストまで、いろんなシーンの雑談がテンコ盛りの、やや長めの雑談になっております。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
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39 Comments
きりゅうさんの解説なくして鎌倉殿の13人は見られない、というか、鎌倉殿の13人の後にきりゅうさんの解説がないと、画竜点睛を欠くというかんじになっちゃってます。ずーっと聞いていたいです。ラットさんの予想も面白いです。
ラスト予想、わたしもw
諸説あるらしいけど北条氏は平氏の出とされてます
ドラマ始まったころはやたら源氏源氏と言っていたけど今は鎌倉鎌倉
つまり源平の氏対立から公武の争い、しかしそれも決着がつけばまた家意識一党意識の争いへ
平氏源氏が交互に政権トップになることをふまえ、今に見ておれやがてまた源氏が天下を取って長く世を治めるぞ、と
で、松潤家康に続く
私は今52歳ですが、初詣で神社で振る舞われる御神酒を少量ですが、子供の頃いただいていましたよ。
今はコンプライアンスがありますからダメですが、最近まで子供が祝い事で酒を飲むのは許されていたと思います。
アガサクリスティを参考にという三谷コメントがあるので、誰もいなくなって終わるに一票です
三浦の人を見る目がほんと優れてるなぁ
時政って二人子供亡くしてるから結構かわいそうな感じあるけど大体の行動が妻に唆されててその場のノリというかライブ感で生きてる感が溢れてる。それとも単に耄碌してるのか
最後は北条時宗あるいは時行がドクロを継承して完結ですかね?(笑)
夫婦ってぇのは、いい感じに騙されているのがいいのかもしれないねぇ・・・
いよいよ重忠の死の場面かなぁ~。
時政のところに行くのは、赤信号なのに
みどり色と間違えて、行っちゃったのね。
畠山さん、畠山みどりさん。
大竹しのぶさん昔は好きだったんですけど最近は
生理的に気持ち悪い 萎えるとしか思えないんですよね 名優とも思えない うわあ きもって感じで
正直今回とかも全然おもしろく思えなかったな
最近は本編より解説動画のが面白い
クーさんのご指摘は、作者がこの物語で一番うったえたい事かなと、私もすごく思います😊素晴らしい🎉
ところで「実朝の悩み」なんですが…
私も初見は、きりゅうさんと同じような感想でした。今でも、それもあると思っています。
でも、各サイトのコメントで「LGBT的な悩みでは?」と複数の方が言っているのを散見して、あゝそれもあるなと気づき、再見して納得しました。
挙式での戸惑い、「苦い盃」。
千世を見る時の目と、泰時を見る時の目の違い(泰時には先週から2回も、何か含んだ表情で、結婚について聞いていた)。
歩き巫女の台詞「同じ悩みを持つ者は、今だけじゃなく、過去にも、未来にも、必ずいる」。
跡継ぎに恵まれなかったという史実。
当時は、公にはそういう性認知は無いだろうから、物語ではこれ以上表現しないかもしれません。でも、女好きの頼朝・頼家と違う実朝のキャラを立たせる解釈を採用したのかなと思いました。
御三方はどう思われます?
きりゅう先生の妄想癖が、ラットさんにも伝染したかのような回でしたね。
きりゅう先生の大竹しのぶモノマネは、勢いがあるけど似てね~😅
次回は、涙また涙の回になることは、確実ですね。和田義盛が畠山重忠に語りかける予告を見るだけでも泣けます〜。
1205年6月22日は、義時とのえの子(後の北条政村)の誕生日であると同時に、畠山重忠が亡くなった日でもありますよね。
もしかしたら、寧ろこのシーンで繰り返す為に、記録的には不確かな上総広常と金剛の入れ替わりを描いたのかもしれませんね。
今週、歩き巫女に「双六が苦手」を言わせて、その時のシーンを視聴者にわざわざ思い出させようとしてますしね☝🏼
さてどうなるのでしょう?楽しみです😊
"りく、やっぱりわしら無理のしすぎじゃねーかな?….."。畠山を討つ話をしているのに、なんか時政パパとりくさんの夫婦愛を感じてしまいます。
畠山重忠の怪力伝説はきりゅう先生がこのチャンネルでいくつも紹介してくれましたね。どれも最高に面白い解説でした。
次回畠山重忠の花道、どんな美しい剣の舞で魅せてくれるのか。ハンカチ握り締めて正座して観ます。
こんばんわです
今回も面白く、分かりやすく、楽しかったです
背中、なんか、後ろ姿が、別れに思えて
畠山さんも、義経さんのラストも
背中が寂しいですね
ありがとうございました
土曜日に復習して、日曜日を楽しみにしています
(大竹しのぶさんに似てました(笑))
頼家をなくしてまだ先のこと考えないと言った政子に「引きずらない」と言い張ったりくさんがいざ自分の愛息をなくしたら引きずりところがもう狂ってるじゃんw政子が同じ言葉を返さないのは優しすぎる。
気持ちはわかるけど、我らの重忠…😢
そして頼朝の和歌、後白河法皇に会いに行く時のはわからなかったけど、ドラマでは富士の狩の時にしたんですが、映像から見てそんなに曇ってないのはちょっと気になりました。本当はそんなに曇ってないけど、実は曽我兄弟の件で先行きへの不安を描いた和歌なんじゃないかと思っていました。
毎回セリフのモノマネうますぎません?
あれ?政村の誕生日。。。6/22。。。
今日もとても分かりやすい解説で面白かったです。義村の米粒見つける鋭さはさすが女性を見る目が細かくて面白かったです。
きりゅうさん下戸なんだ~わたしも下戸です。きりゅうさんが有名人ということをこのチャンネルの古いのを見て初めて知りました。
アラホーかと思ってたら・・・若く見えますねw
京=おフランスみたいなもんだったんでしょうかね…?
色の変わった義時むくろ出てきて骸骨のアップで終わったらさすがに後味悪いでしょうね。やっぱり泰時の活躍をもってフィナーレとなって欲しいものです。最終回まるまるエピローグは結構斬新かも。
おけらだってアメンボだって蜜蜂だって、、、
のえさんの思いが成就するのは、「北条時宗」での政村(伊東四朗さん)のセリフまで待たねばならんのですが💦
それとは別に、編集の てい さんは字幕の入れ方上手いですね〜!きりゅうさんやラットさん、くーさんからその時の感情を聞いたワケじゃなかろうに、視聴者のコチラが納得出来る字幕を上手く入れて盛り上げてます!お見事👍
クーさんいい!
お酒はいつから飲めるとか冷静で。
惚れました!
毎回動画楽しみにしています。
きりゅうさんに質問ですが、時政パパとりくさんの馴れ初めは史実的にはどうだったのでしょうか? 坂東の田舎武者にプライドの高いりくさんが嫁いだのがなんとなく不思議に思います。
大ラスのことですが、もしかして今回の大河では不思議と全く出てこない「足利義兼」の登場ってないですかね。
頼朝の母方の従妹でしかも政子の妹を嫁にして源氏一門として特別扱いされていたはず。
子孫の足利尊氏が結局北条を滅ぼすという…。
まあ、ないか・・・
他の方も言っておられますが、wikiで調べてみたら畠山重忠が討ち死にする日と伊賀の方(のえさん)が男子(北条政村)を出産する日が同じ日なんですね。また「生まれ変わる」のでしょうか?泰時のように?
畠山の息子は、北条の孫。りくは政子と同じ年齢だ。若すぎる嫁はとらぶるのもと。義時もな。
こんにちは🐱 三姉妹のかしましトーク😆絶好調ですね✨
きりゅう先生の、大竹しのぶさんの口寄せも秀逸であります😆
鎌倉の弓の名手に「愛甲季隆」がいますよね、江戸時代の錦絵にも画かれています。頼家くんの弓の師匠にして、富士の巻狩りの時、頼家が初めて鹿を射止めたさい、その補佐を務めて頼朝から、お褒めの言葉を賜わったといいます。ドラマではでてきませんでしたが。でも、次回の畠山重忠の回にはさすがに出すでしょう☺️ 愛甲季隆は畠山重忠を射殺し、その首を大将である、北条義時の陣に献上した。その首を見た義時は、大いに泣いたとつたわってますね。
で、問題は、この重要な武将、愛甲季隆を誰が演ずるのか?大竹しのぶさんみたいに Σ(゚◇゚;)‼️ っいう役者が使われるのではないかな✨
予想としては、三谷さんなので 香取慎吾さん❗ 草なぎ剛さん❗あとはおもいつかないなぁ(・_・?) 日曜日はハンカチ必須ですね😭
和田義盛と巴御前は、臭い仲(; ゚ ロ゚)!だったのですね(;¬_¬)
最終回がちょっと楽しみになってきたじゃないかぁ
いつもは終わってほしくなくて切ないんだけど笑
りくは、畠山が13人の宿老の誘いに乗らなかったときから、あまり畠山が好きではなかったのかも知れませんね。
ドラマの今回のりくさんを見て、平賀朝雅に騙されたことや、息子を亡くした心境だったとはいえ、
人の思い込みというのは、恐い事態(無実の罪で討伐される畠山重忠)を引き起こすものだなと思いました。
私も気づかないうちに、思い込みをしていることに、はたと気が付かされることがあるので、
自戒しようと思います。
このドラマでの時政の役どころとして、心やさしいパパさんなのに、
やるかやられるかという状況、妻をやられる前にやるしかないと、
そういう不安や恐れの気持ちが、人を戦争へ駆り立てるというか、
戦争の火ぶたを切るきっかけというか、
戦争が絶えない要因なのかな、なんて思いました。
また、それを望んでいるものが、不安や恐れの気持ちになるよう、そう仕向ける者がいる場合があることを忘れないでいようと思いました。
畠山重忠が死んだ時に北条政村が生まれてますから、むしろ武衞part2が見たいです
あの野菊をりくさんが切っているシーンは「やったのは平賀」と気づいている比喩かな?と思いながら見ていました
何せ野菊をりくさんに渡したのは平賀ですしでもその平賀という駒を失う訳には政範が死んだ事でりくさん的に絶対出来ない状況
だからその後「次はわたくし」とまで言ってパパを焚き付け武蔵を手に入れる為に畠山を陥れる
でも今回一番心に残ったのは時政パパの子供をお皿に例えてしまうシーン
とにもかくにもりくさんをなんとかしたい!!励ましたい!!という一点に集中する時政パパの愛らしい一途な気持ち
だからこそのちょっと怒るけどもう一度頑張ろうとするりくさん
これがダメダメな方へ向かって行くのが悲しい
以前義時が時政にた対して
「北条あっての鎌倉ではなく
鎌倉あっての北条です」と
言っていたが、義時自身も
いつの間にか「鎌倉のため」と
言いながら「北条あっての鎌倉」という考えに変わってきているのが
なんとも辛い・・・
畠山さんの怪力凄かったです❤️
歩き巫女に、お前の悩みは、お前だけが経験したことではないって所、Twitterでは、同性愛のことを言ってるって解釈してる人がいました😓私はきりゅうさんの言うように、鎌倉殿として、上の立場に立つ人間の苦しみ悩みかなとは思いましたが(^_^;)