歴史はただ出来事を暗記すりゃいいってもんじゃあないよ。
『源実朝』和歌に没頭した将軍は、北条の操り人形か?
『源実朝の嫁取りと北条政範の死』
『畠山重忠の乱』政治に翻弄された男の最後
■主な参考文献
史伝 北条義時: 武家政権を確立した権力者の実像
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源実朝「東国の王権」を夢見た将軍 (講談社選書メチエ) https://amzn.to/3daSTUO
頼朝と義時 武家政権の誕生 (講談社現代新書)
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鎌倉幕府抗争史~御家人間抗争の二十七年~ (光文社新書) https://amzn.to/3Omw6lV
源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか (PHP新書) https://amzn.to/3u3Ziqu
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【目次】
0:00 前置き
1:06 頼朝の歌(新古今和歌集より)
3:44 実朝の妻・千世について
5:41 政範の死の謎を読み解く
11:39 北条時政と畠山重忠の対立の公然化
16:37 占いババの予言
20:32 三谷幸喜からのメッセージ?
23:05 告知・三浦半島ロケ
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■撮影・動画制作
株式会社メディアエクシード
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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #畠山重忠 #源実朝 #日本史 #考察 #大河ドラマ
22 Comments
6:50
政範の毒殺を疑った小四郎義時は、
頼朝に同じ毒を盛った可能性から疑っていて
自分も同じ毒で最近現れたキャラクターに・・・
中川大志、普段かっこいいと思ったことがなかったのに(好きな顔では無かったので💦)
鎌倉殿ではめちゃくちゃかっこよすぎてキュン
心の援軍、良い言葉ですね!
僕も使わさせてください!
てゆーか、占い婆( °Д° )/
大竹しのぶさんやったんですか!?!?!?笑
今、武士道さんの解説動画で知りました!笑
それに、占いババの
すごろくしたらしんどくなるって言う
伏線回収も、テレビ見ててなるほどーーーって思ってました✨️
苦しみや哀しみ別れなどが続き、折角の富士の
景色もその中の一つに過ぎなくなってしまった😣
確かに香水は好きだけどドルチェ&ガッバーナが何なのかはさっぱり知らねぇ😂
和歌も難しく考えずに感じるままに詠えばいいのかもね🎵
ごめんなさい、まさかの古畑でした(笑)
めちゃくちゃ似てますね。話が頭に入ってきませんでした(笑)
おひさしぶりです、武士道さん。
武士道さんも言っていましたが、私はOPの出演者の中に大竹しのぶさんが出演されていたので驚きました。
大竹しのぶさんは私の記憶だと大河ドラマ出演は昭和57年(1983年)の大河ドラマ徳川家康で家康の母:於大の方役で出演されてました。
アガサクリスティの そして誰も居なくなった で
He laughs best who laughs at the end.
最後に笑う者が最も笑う。
という台詞がありますが、最後に残った奴が犯人とも考えられそうな一説ですが、これで考えるとこの時代は義時がだいたい犯人にされそうです。まあ、そんなわけ無いんですけどね。
孤独な実朝にとって、和歌が時を越えて悩みを共有できるツールだったのでしょう。すでにこの世にいない父親の悩みや惑いを和歌を通じて知ったように。富士の煙が見えないという和歌は、頼朝が生きぬいた見通しにくい政治の世界も表してるのだと思います。
だから実朝は占いババの「お前の悩みは過去にも未来にも同じように悩むものがいる」という言葉に心打たれた。そして800年を超えた現代でも実朝の苦悩や思いを和歌を通じて感じることができるのです。
中川大志(24) ←これやばすぎすごすぎ
すごい分かりやすい。 富士山はドルチェアンドガッパニの香水だったんだ。
「占いババ」ってすごいインパクトある名前でいいですね。実は、ババの「お前の悩みはお前一人の悩みではない」でちょっとジーンと来て涙出ました。てか、大竹しのぶさんだったんですね、、、気づかなかったです。。。泰時=上総介の生まれ変わり 伏線、すっかり忘れてました。 この解説動画のおかげで、ドラマが一段と深く楽しめました。ありがとうございます。
義時が執権になる日が近づいてるんだ。義時は幕府の最高権力者として、和田殿と戦うって事実に震えて来た…。未だにどこか流されるままの主人公だから…。
今回は最後の畠山と義時のやりとりがよかったかな。
鎌倉のために本当に排除すべき人間はわかるだろといったような発言に、義時が苦しみながらそれ以上は、それ以上はとだけ繰りかえすのがいいやりとりだった
人の本質は変わらない。
だから歴史を学ぶ価値があるのだ。
いつもわかりやすい解説動画をありがとうございます。
”心の援軍”、”歴史上の人物も同じように悩んだ”・・・歴史好きには、たまらなく刺さりました(#^.^#)
見えないものを心眼で見る。女性のスカートの中だってそうじゃないですか。(失礼!)見えないからこそそこにロマンも生まれます。そもそも「空(sora)」という響きがすでに地平線いっぱいに広がる blue sky を表して余りあるので、見えないと歌で言いつつも我々はみな心眼でそれを見ています。ざっくり言えば定家の「花も紅葉も無かりけり」と同じ手法ですね。本当に頼朝が詠んだのかと疑いたくなるほど姿の整った良い歌だと思いますよ。
『歴史は心の援軍』僕も同じ様な事を思って日本の歴史に興味を持ってましたが、
ミスター武士道さんのこの言葉がすごくしっくり来ました❗️僕の座右の銘にさせて頂きます🙇🏻
そうそう❗️ミスター武士道さんが歌を読んでるシーン、お世辞抜きでとても上手いと感じました。
声の響きもいいし、音の調子もいいなと感じました。それに今回はモノマネも面白いし、楽しい時間をありがとうございます🙇🏻
中川大志さんの演技に見入ってしまいました‼️回
のえが産む政村が畠山の生まれ変わりになるのかな