本日16日、待望の1軍デビューを迎えたロッテ・佐々木朗希投手。同じ東北出身者として、野球人として去年のキャンプで一目見た時から佐々木朗希投手の虜になりその一挙手一投足をチェックし研究し尽くした中畑清が初登板前夜にその投球内容と結果を私情を除いて分析。
そして迎えた今日の登板だったが… なんとその結果がすごいことに。
今年のキャンプからイースタン登板に至るまでフォームの細かい部分まで研究してきた成果を発揮した中畑清だったが、今日の登板で世紀の大発見をしたと語る。それは160キロを超える佐々木朗希投手最大の武器であるストレートでも140キロ台の高速フォームでもなく”ある意外な能力”だった。
しかし、この能力を持つ投手は球界でも希少であり、しかも高卒2年目の投手がプロ初登板で成し遂げられるものではないという。その発見とは…
登板内容予想の答え合わせから今日の登板で発見した能力と課題まで徹底的に解説します。
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