訪欧中のジョー・バイデン米大統領は31日、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)を前にローマで開かれた主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)について、気候変動対策に関する合意内容の一部に失望感を示した。
バイデン氏はローマで記者会見し、温室効果ガスの大量排出国でもある中国とロシアが気候問題について「何もしなかった」と不満をあらわにした。
中国の習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は共に、ローマの会議に直接出席せず、ビデオリンクのみで参加した。バイデン氏は両氏が直接出席しなかっただけでなく、気候変動対策において何の取り組みも具体的に約束しなかったとして批判した。
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