#日々の重要ながん情報をメルマガで配信しています、概要欄にリンクあり。
中嶋千祥さんのプロフィール: 2001年左、17年右と、両乳房のがんを経験。2001年当時、乳房温存療法を求めたどり着いたのが、当時慶応病院放射線科勤務の近藤誠医師だった!2015年、妹も乳がんで亡くし、サバイバーであり遺族でもあることから、サバイバーの困難や希望をブログ等で発信している。
◎↓中嶋さんのブログ↓
ジコカイジ
https://www.chisa.online/

◎◎現役がん治療医、消化器内科医です。
がんサバイバー対談チャンネルとして「がんサバイバーの裏街道シリーズ」を立ち上げました。
がん治療は教科書通りには行かないものですし、職場や周囲、医療者から理不尽な仕打ちを受けた経験などもあると思います。
そういった忘れがたい経験を支障のない程度に吐露してもらうシリーズです。
特に病院、医療者への不満もあるでしょう。そういったことも忌憚なくお話ししてもらうと第三者的がん治療医の立場から受け止めて、解説して、再解釈するための援助ができると思います。
もちろんこれは単に医療側を擁護するわけではなく、ニュートラルな立場で御相手させてもらい、医療側が気がついていない問題点を教えてもらう絶好の機会ともいえるでしょう。
そしてその経験を今後の人生の発展と、今から治療を受ける多くの患者さんへの助言という形に昇華できればと思っています。

◎一般の方々のがんや病気に対する誤解や医療側との考え方のギャップを埋めるための活動をしています。
チャンネル登録はこちら↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCVX2pB43fTkQVd3x_Ss5Jwg?sub_confirmation=1

◎毎週日曜日20時からこのチャンネルでがん相談飲み会ライブ動画配信しています。
緊張せずにコメント欄から気軽にがんについての質問を受け付けています。
・がん相談飲み会一次会(20〜21時)
後半は
◎がん治療の虚実サブチャンネル・押川勝太郎
https://www.youtube.com/channel/UC40S3zizI9HrfuVhKBmZvDg
・がん相談飲み会Deep二次会(21時〜)
からの配信に移行します。
主にライブ動画配信用に使う予定ですが、メインチャンネルトラブル時の緊急避難的なチャンネルでもあります。

ユニークな、しかし実践的ながん治療アイデアを提供するメルマガ・がん治療の虚実はこちら
https://maroon-ex.jp/fx62350/hfe0tc
がん治療ノウハウのデータベースブログ・がん治療の虚実はこちら
https://ameblo.jp/miyazakigkkb/
毎月の公開セカンドオピニオン講演会の案内はこちら
https://sites.google.com/site/miyazakigkkb/

27 Comments

  1. はじめまして!金沢市在住の60歳男性、中川と申します。昨日youtubeで裏街道2、中嶋さんとの対談を拝見して強烈な共感を覚えました。私も自分で決めないとどうしても気が済まないタイプなので、今までのあらゆる情報の中で一番考えが進んだ素晴らしい動画でした‼️ありがとうございました。

  2. さて、近藤誠氏の本を読んで質問があります。お教え頂けるとたいへん助かります。'手術がガンを起こす'との表現がよく理解できず、膵臓がんの手術を1カ月後に控えてとても気になっています。

  3. 私と全く同じ気持ちの人がいたんだなあと安心しました。
    世の中障害を告白しようものなら、何故か叩かれておしまいです。
    外見が強そうだからですかね!(笑)
    癌患者はまな板の鯉みたいなものですから、説明された上で選ばせるのであれば、良い先生を選ばれたのでしょうね。

  4. 内科の医者は 抗がん剤による治療が おもだから それを否定されると商売にならない

  5. 14:45 エンドキサンで乳がんによる生存率が3割下がるというのは、全生存率ではなくて疾患特異的生存率での話なのでしょうか?「乳がんによる」と言われているから、やっぱり疾患特異的生存率なのでしょうかね。全生存率ではどうなのでしょうか。

  6. 19:00 「近藤先生が昔は以外と抗がん剤に対しては肯定的であった」これは何時頃の話でしょうか。近藤先生の最初に有名になった「患者よガンと闘うな」は初版は1996年で、この本の内容は全開で抗がん剤否定の書籍だったと記憶しております。

  7. 21:00 近藤先生の書籍を昔からいくつか読んでますけど、近藤先生が言っている、抗がん剤の効果があるとされる一部の癌について、昔も今もほとんど主張は変わって無いように思います。血液系癌、乳がんの一部、睾丸の癌、小児がんの一部、たぶんずっと同じこと言っていると思います。

  8. 27:30 学会の報告に、うまくいった事例が報告される傾向があるというのは「出版バイアス」とかいう話はどこかで読みました。

  9. 32:40 選択の自由があることが苦痛な人は多いですね。それに加えて、それがうまくいこうがいくまいが、信頼する人に一度任せたら、その結果は受け入れるという考え方の人もいますね。

  10. なるほど。助からない状況になった場合は急性期病院より、さっさと緩和ケアに行った方が良いのですね。勉強になりました。

  11. セカンドオピニオンってそもそも治療は前提としてませんよね?

  12. ネットの情報の半分は嘘というのはわかるけど、医学論文がそこまで信用できるかどうかというのも疑問です。もちろんエビデンスレベルによると思いますけどね。

  13. 1:23:20 人によるのでしょうけど、私はドクターに求めるのは、とにかく極めて客観的であって欲しいということですね。真実をありのままに提供して、患者はそれに基づいて判断をする。要するにバイアスを入れて欲しくない。

  14. 私も今闘病中ですが、やはり主治医(執刀医)に、色々訴えてたりしても、全てスルーされてる感じです。相談したりもしたいのに、全て面倒と思われそうで、担当を変えて貰った方がいいのかなぁ、、と思い悩んでいます。こう思っている自体が信頼関係がないのでしょうね、、

  15. 妹さんの治療法はどのような物だったのですか?  手術・抗がん剤・放射線ですか? 妹さんとご自分の違いはなんだったのですか??

  16. 近藤先生を否定する先生も結局結論は一緒

  17. 近藤さんのことはしらないけど、トリックとかぼけてるようなこと言うんだったら本人に直接言えばどうですか。

  18. 人間は最後は緩和ケアーなのに、緩和ケアーの認知がないのは何故でしょうか?人間2人に1人は癌でなくなります。もっと緩和ケアーを考える日本であればイイのに。進んで無いですよね。緩和ケアー病棟って少ないですよね。悲しいです。もっと進んでほしいです。苦痛のない死に方をしたいですよ。緩和ケアーで進んでいる病院はどこにあるのでしょうか?

  19. いい医者は、今のような医者の限界を患者にはなせる医者がいい医者じゃないでしょうか。患者に知らないことを知ったかぶり、治療の限界を認めることが必要じゃないでしょうか。その医者の立場よりも患者にしんしに接することができる、これは人間性の問題だと思います。私が接した医者の中には、本当に名医言われる人でも私たちと対等に話付き合ってくれます。厚生省が勧めている治療の仕方が、主流であり経費をかけている場合、たいていの医者は自分たちの都合の良いエビデンスだけを伝える医者が多いです。私はそういう医者を探しています。

  20. やはり、癌は予防ですね!
    癌予防は、下記をググッて、
    ① フロリダ大学 パパイヤに著しい抗癌特性。副作用無し、しかも抗がん剤の副作用も消す。
    ② 札幌医科大学 レスベラトロールが細胞死を抑える。
    ③ 中川医学博士 驚異のパパイヤ酵素
    参考までに!

  21. CHISAさん、先生、このような放送は非常に有益で多くのヒントをいただきました。重ねてお礼申し上げます。

  22. 病理医が書かれた「がんもどき理論の誤り」は今でも愛読書です。