理化学研究所は2014年12月19日、「STAP細胞」の検証実験で、細胞が刺激によって多能性を獲得する「STAP現象」を再現できなかったと発表した。小保方晴子研究員も実験に参加したが、自ら「200回成功した」と話していたSTAP現象の再現には至らず、理研に退職を申し出た。

…この騒動から6年。結局STAP細胞、STAP現象はこの世に存在するのか?
細胞に小保方氏がおこなったように刺激を与えると、細胞はどうなるのか。初期化(リプロブラミング)されるのか?
占ってみました!

※あくまで占いです。エンターテインメントとしてお楽しみください。
占いは使用量・使用方法を守って、過信・依存しないようにしましょう。
占いが考えるヒントやきっかけや前向きに進むエネルギーになれば幸いです。

Twitter ⇒ https://twitter.com/nomototamaki
鑑定依頼 ⇒ 個人鑑定は「占いタウン」からのみ受け付けております。
http://uranai-town.net/tarot/tamaki/
料金や内容はこのページをよくご覧になってください。
このページから必ず「ポイント精算希望」にしてお申し込みください。
(ポイント精算とは「占いタウンのポイント」を振り込みなどで購入していただいて精算する方法です)

2020年6月現在(最新の状況はTwitterに書いています)
・電話とチャット鑑定は基本的に 平日は10-13時と22:30以降 土日祝は22:30以降
・メール鑑定はいつでも可
です。

メールで複数のテーマ(例:恋愛と仕事と健康など)をご希望の場合はお見積もりいたしますのでお問い合わせください。
メール鑑定ご希望の方は、具体的な結果を出すために
・現状
・なにを知りたいのか、選択肢があれば必ずそれも
・ご本人様はどうしたい、どうなりたいのか
をなるべく詳しく教えてください。

※稀に体調や所用のために鑑定休止している場合があります。

#占い #STAP細胞 #小保方晴子 #STAP現象 #初期化 #霊感タロット #カバラ数秘術 #オラクルカード #エンジェルカード

40 Comments

  1. 私もあると思ってました。小保方さん復活して証明しないかな!

  2. 私もSTAP細胞はあると信じていました。タロットさんの言うことが真実なら、これから小保方さんに早く科学者としての道に戻させてあげたいです。
    小保方さんを潰した闇の存在が 
    浮き彫りになればいいのですが…

  3. STAP細胞はあると信じています。ただ公の場で認めてはいけない闇があるのかな。

  4. これって確か海外の大学だったかなぁ?であるって書いてありました 小保方さんがウソをついているようには見えなかったですし、どっちかって言うとSTAP細胞が再現できませんでしたって言ってた◯林さんのほうがウソをついているように感じました。 たぶんですが、STAP細胞あると発表した→小保方さんが注目されびっくりするほど世間でテレビなどで取り上げられた→彼女が若くして新たなものを発見した事に対する妬みなどをかい、無いって事にしよう→理研で権力を持ってる人が古い考え方でしか動かず新しいものを否定したまたは認めたくない→再現できないよう妨害する→再現できない→追放 になったのかなぁと思いました 女で若いくせにって言う妬みと利害なんかがあって握り潰したのではないかと思っていました( ̄▽ ̄) 私の考えですが…….

  5. ハーバード大学で特許申請されています 利権は全部ロックフェラー財団に持って行かれました

  6. とても興味深く拝見しました!
    たまきさんが科学や医学の方を信じるって言って、タロットさん拗ねちゃったりしないのですか〜?

  7. 存在します。あとは現認するだけ。(実験させてほしい)

  8. アメリカに潰されたんじゃないかなぁって思ってます。

  9. 面白かったです! あると思ってた派です。
    なんかもう。。特許は海外にとられたんじゃなかったでしたっけ??? あーあ

  10. よくわからないので、タロットの結果には普通にそうなんだぁと思って見てました。
    全然関係ないですが、ケネディ大統領を暗殺したオズワルドは、本当に犯人なのかを見てほしいです。

  11. YouTubeで他の方の占いでも、この件は似たような結論が出ていましたよね。
    ただ、STAP騒ぎの当時に研究者の真面目な知り合いに小保方さんのこと聞いてみたら、
    「あの人は本当にとんでもないことしてるよ」とバシッと言ってたから、
    私はやはりSTAP細胞はまやかしの可能性が高いと思う。
    でも、あまりに高度な研究すぎて、素人からしたら正直よく分からないところはあるよね。

  12. タロットさんにあると言われたら、ますます謎が深まりますね〜😅
    興味深い占いでした❗️
    今度、内田篤人さんの今後を占ってみて欲しいです。よろしくお願いします‼️

  13. 科学者の端くれとしてコメントすると、まず実験ノートがダメ。たとえSTAP現象があったとしても、あのノートでは科学的証明ができない。つまりあったとしてもないと一緒。科学は実証できてなんぼ。それに検証実験で、小保方さんは基本的な実験操作も満足にできず、マウスの扱いも上手にできなかったと。総合的に判断して、STAP細胞は小保方さんのただの思い込みでは?ただ小保方さんがSTAP細胞で、世の中をだます気が合ったかというと、そうではない気がします。むしろ彼女は被害者で、理研の利権闘争に都合よく利用されたと思う。
    自殺されたとされる笹井さんは他殺では?と思います。元々医者だし、別に廊下の踊り場で変な姿勢で首つりしなくたって、死ぬ気なら一発で死ねる薬品の扱いだってよくわかっているし、取り扱いもたくさんあったはず。検死もされませんでした。理研の闇があると思います。遺書はなぜか、家族に渡される前に報道機関が勝手に公開してましたよね。ふざけた話です。警察もグルだったということでしょうか。

  14. STAP細胞がみとめられると、医学が儲からなくなるから無いことにされたってみたことあります。。

  15. あることが困る人達に大金をもらって揉み消されたと言われてますよね。
    たまきさん凄い!

  16. あるんですね…
    あの当時はマスコミと世間から誹謗中傷、というか罵詈雑言を浴びせられてましたね…
    不憫すぎてもう…

    すみませんたまきさん、「地球温暖化」の原因について、占っていただけると嬉しいです。
    既出でしたらすみません。
    二酸化炭素のせいと言われていたり、太陽の活発な活動の周期に入ったせいだと言われていたり…
    人間のせいなのか?太陽のせいなのか?
    あと、2030年に「ミニ氷河期」がくる、という説についても占っていただけると嬉しいです。

  17. 私もSTAP細胞はあると思ってました。本当にあるとしたら、心まで傷つけられた小保方さんが可哀想…

  18. こんにちは。(1) STAP細胞/現象が本当に存在するのかということと、(2) 小保方さん自身がSTAP細胞を本当に作成できたのかは別個に考える必要があると思います。結果だけを見れば、彼女は自分が何百回も成功したということを証明できなかった。たまきさんのタロット占いでは、「STAP細胞は存在するのか?」という問いかけに「存在する」と出たのですね。:)

  19. とりあえず、ハーバード大附属病院からも特許申請の権利が「バカンディ教授のベンチャー企業」に移っていて、その上でアメリカでも日本でも特許が却下され続けていることとか、STAP細胞が出来た! なんて話が全部現状捏造しかないことなどはちゃんとみんな把握しておいた方が良いだろうな、とは思います。

    https://teabreakt2.hatenablog.com/

  20. 最近登録したので、遅れて見てます。
    平たく言うと、若返り細胞?
    違ってたらすいません💧
    小保方さん、パン屋さんだったか、ケーキ屋さんだったか…働いてるらしいと、どこかで書かれてましたね。
    あったんだ🤭日本は宝を守れなかったのか〜😭

  21. たまきさん、いつも見てます。
    今日はツィッターから来ました😁
    こういう細胞系?のお話はたまきさんがイキイキしますねー

  22. ビックリした。この仮面つけてる女性が小保方さんなのかと思った(汗)

  23. 話が逸れるのですが、中国の女性で煮た豆から芽を出させる(つまり、煮た豆を生きた豆に戻す)人がいるそうです。
    人間には額の真ん中に第三の目があるそうで、そこにその豆をイメージして、もう一度生き還ってくれないか問い掛けるんそうです。
    「いいよ」と返事が返って来たり、「このまま食べられたい」と返事が返って来たりするそうです。笑

  24. アメリカ大統領選の件から色々なことを知り、STAP細胞はあり、隠蔽されてしまったのではないかと推察しました。正しいことが表にでる世界を願う。

  25. dr.kwame チャンネル2016年7月2日公開
    小保方さんはやっぱり正しかった。STAP細胞の存在は証明されましたよ。ms.obokata was right.
    ドイツ研究チーム

  26. ●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(3) 
    ●2012・03・ 研究室主宰者若山は、客員研究員の小保方に幹細胞の株化の論文の仕上げるように指示を出す。若山研究所の所員をフルに使うようにも指示が出る。
    小保方は自分の研究はできなくなった。
    ●研究室の主導者は若山である。多くの研究員が若山の論文作成のための実験を行う。
    若山は研究員たちへの実験テーマの割り振りを行う。
    ●幹細胞の株化された細胞からクローンマウスを作製する論文も他の研究員が並行して行う。
    (以上、2013・03・の任期期間の終了前に成果を出すことを目指していた。)
    ●2012・04・ 若山の指示で、小保方はOct4陽性細胞の塊作製とキメラマウスの作製を若山の実験データをもとに論文にまとめ、投稿を開始。
    ●ネイチャー誌の投稿は不採択だった。
    ●論文不採択についてコンサルティングGDの西川伸一に相談。
    ●TCR再構成を確認し、セル誌に投稿。しかし不採択。
    ●小保方は、若山の行った幹細胞株樹立実験の再現を行う。しかし、できなかった。
    ●若山研究所の論文作成方法は、最初に結論へ導くストーリを決め、それを補佐するための実験を行っていくものだった。(ひとつひとつ、石を積み上げていくものではなかった。実験結果が出る前に、図表は出来上がっているのだ。)
    ●(このような実験方法をするのであれば、小保方は、いない方がやりやすいはずだが、小保方の正確なOct4陽性細胞塊の作製の論文を前提としているので、外すことはできなかった。)
    ●2012・04若山は、幹細胞株の樹立を目指す実験を開始。
    ●2012・05若山は実験をする前に、幹細胞株化の論文の結論を指示。
    ●若山は、幹細胞株化された細胞の実験を単独で進める。
    ●若山は、F1幹細胞を樹立を報告。
    ●2012・06若山は、F1幹細胞からキメラマウス作成し、胎児と胎盤を形成したと報告。マウスの系統管理と実験細胞の管理は、若山が単独で行う。しかし、正確でないと思われた。
    ●小保方は、若山の指示により幹細胞株の論文を書き進める。

    ●●2012・08・ 若山は、幹細胞株化の「特許申請の手続き」を開始。●●

    ●若山は、増殖性の低いスフェア細胞塊から増殖性のある幹細胞株化の樹立は若山研究室の成果であり、アメリカの研究室には全く権利はないと主張。特許配分は若山51%,小保方39%を提案。(若山と理研が特許申請を出す理由)
    「いつでも再現できる。ips細胞よりもすごいものを作った。」と特許部門に報告。
    ●2012・08・21スフェア細胞の論文はサイエンス誌も不採択の連絡を受ける。
    ●若山は、最後の投稿手段として、スフェア細胞塊と幹細胞株化の論文を2報同時投稿しようと提案。(小保方の研究論文が前提であり、それなしには若山の研究が成り立たない。)
    ●2012・10・ips細胞のノーベル賞受賞の発表。
    ●2012・10・ 小保方は,理研内部の論文共著者たちに、若山が行う幹細胞株化の再現が取れないことを報告。しかし、専門家である若山に誰も意見をすることができなかった。
    ●キメラマウスが産む子供の半数にGFP陽性反応がない。ことが判明した。
    ●2012・10・ 小保方は自分の研究ができなくなった理由で、アメリカへ戻る。

  27. ●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(4) 
    (理研は、若山の2013・03・の任期期間の終了前に、論文の投稿は完了は無理だと感じたようだ。)
    ●2012・11・15 小保方は、アメリカ滞在中に理化学研究所の西川伸一から理研のPIのユニットリーダーの応募しないかと連絡を受ける。
    (理化学研究所は一研究員の小保方を失いたくなかったようだ。すでに、特許申請も進んでいるのだ。さらに2015年の国立研究開発法人への移行を目指し、大キャンペーンが必要だった。)
    (ただ、いち研究員が一気に理研の研究室の主宰者になる。多くの博士研究員や同僚の妬みを買うことは見えていた。)
    (小保方は、理研と若山の策略に気が付かなかったようだ。)
    ●2012・12・10帰国
    ●2012・12・21理研のPIのユニットリーダーとしての面接を受ける。当日、明確な採用通知はなかったが、PIのユニットリーダーとしての採用が決まったようで笹井芳樹に会う。
    (面接では、小保方は研究計画書提出し、ストレス処理後の細胞の変化過程を追求、研究したいと訴えた。)
    (実は、理研は若山が進めているネイチャー誌の投稿を完成してほしかっただけなのだ。小保方の研究計画書には興味がなかった。ただ理研としての研究成果が欲しかった。)
    (なぜ、いち客員研究員の研究による発展的研究が理科学研究所の成果になるのか疑問だ。理研の窃盗に近い)
    ●理研の指示で、笹井芳樹は小保方自身の主導的研究をするために、まず若山研究室の論文を完成させようと提案。小保方も尊敬する若山のために論文を完成させる決心をする。
    (これは、理研と若山の策略が共通で利害が一致したものであることを意味する。小保方は策略に気がつかないまま従った。当然、笹井は知っていた。それが後に笹井を苦しめる。)
    ●2012・12・26笹井の提案で、Oct4陽性細胞の名前をアニマルカルスからSTAP細胞に変更。
    ●2013・01・西川副センター長に笹井芳樹の指導を受けることを告げ、2報同時投稿の論文の書き直しが始まった。
    (若山ができなかった論文の投稿掲載を理研本部が主導する形で進められる。それも責任著者である若山抜きで始められる。当然、これはおかしい。若山が異常な行動に出た理由かもしれない。それともネイチャー誌に投稿され、予定の特許配分の金が入ればよかっただけかもしれない。)
    ●理研CDBでの若山のお別れ会で、若山は小保方に感謝のメールを送る。
    ●2013・03・ まだ小保方の研究室はないが、バカンティの了承を得て理研CDB研究室ユニットリーダーのPIに就任。
    ●小保方のアドバイザーとして、笹井芳樹と丹波仁史が付いた。
    ●小保方は、若山研究所の引っ越しの直前にStap 細胞の培養方法を若山に伝授する。
    ●2013・03・11 笹井の指導による論文は、バカンティ、若山に見てもらい、ネイチャー誌へのウエブ投稿を終える。
    ●Stap細胞のアーティクルの責任著者はバカンティ。Stap 幹細胞株のレターの責任著者は若山。小保方はネイチャー誌との対応係として責任著者に加わる。
    ●2013・04・04ネイチャー誌からリバイスの返事。修正要求事項を満たせば、採用される。修正期間は6か月。
    ●責任著者たちは、論文の著者表記のシニアオーサー、ファーストオーサーについてもめる。笹井氏の仲介で解決。ただしどのように決めたかは不明。
    ●リバイスの修正要求事項は、若山の幹細胞株に関するものが多い。小保方はStap細胞からStap幹細胞樹立を試みるができない。もっと検証すべきだという意見もあった。しかし、笹井、丹波は若山の実験データを信用することにした。笹井、丹波の指導で論文の加筆、修正が進んだ。(このように理研は、若山担当の再現実験が不確定の状態で特許申請を進めた。理研の不正特許申請が始まっていた。)
    ●2013・06 若山研究所でもOct4陽性細胞塊の作製、幹細胞株化の実験を継続していた。(若山は、飾りのデータで作った幹細胞株化の樹立は、まだネイチャー誌の出版発表までにできると思っていたようだ。6か月の時間があった。)
    ●この論文修正期間中に、若山から小保方に共同での予算申請に参加してほしいと連絡あり。笹井、丹波に相談したが、その話には乗らない方が良いと言われる。(そんなことも、若山の感情を悪くしたかもしれない。後の若山の態度は、小保方、笹井、丹波の三人を敵とみなしている。)
    ●若山は、自分の実験成果である幹細胞株のレター論文の責任著者に笹井にも加わること提案。(なぜ。なぜ。自分の成果を他人に分ける人などいないものだ。)
    ●ネイチャー誌からの指示で。若山の幹細胞株化のデータを小保方のアーティクル論文の最後に乗せる。これによりアーティクル論文の主題が小保方の現象の発見から若山の幹細胞株の確立に変わってしまった。(この時点で、理研とネイチャー誌の間で話し合いがあったと思われる。)
    ●2013・09・07修正論文を再投稿。
    ●2013・10.03ネイチャー誌から、さらなる修正要求がある。
    ●2013・11.15修正論文を再再投稿。
    ●2013・12.13ネイチャー誌から、さらなる修正要求があったが、答えなくても良いことになった。
    ●2013・12.16再再修正論文の投稿。
    ●2013・12.21ネイチャー誌から正式な採用通知を受け取る。一月後に出版だという。(出版原稿の見直しはできない状況。)
    海外メディア向けの記者会見はネイチャー誌が主催するという。(この論文は、それほどの影響力があると判断したようだ。理研との打ち合わせもあっただろう。)
    ●2報同時発表の論文には、それぞれのシニアオーサー最高貢献者がいるので、彼らが記者会見に応じるものだが、2報同時であることを考え、小保方が記者会見での説明を担当することになった。(小保方は、論文説明の著者でしかないのだ。)
    ●2014・01・23理研本部の理事会での野依良治理事、川合真紀理事に論文発表を説明。野依良治理事が神戸理研の事務方に補佐態勢は万全かと尋ねる。事務方は万全ですと答える。(理研本部は、この画策が大騒ぎになることを予期していたらしい。)
    ●2014・01・28理研本部が組織として、ネイチャー誌論文発表記者会見を開催。(小保方は、2報同時発表の論文の説明を担当。開催主体は理化学研究所だ。 )

  28. ●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(5) 
    ●●●騒動の流れ●●●
    ●2014・01・29既に多くの小保方の個人情報が流出していた。(論文発表記者会見日の数日前から情報は流されていたようだ。当然、流出先は理研の事務室の幹部と職員、そして理研CDB幹部だ。個人のメール内容まで盗聴している。)
    ●2014・02 ・ 論文発表記者会見から一週間後、 日本分子生物学会の学者たちから、小保方の過去の論文には不正があるという告発メールが神戸理研に届く。
    (この時には、まだ、スフェア細胞塊と幹細胞株化の論文が2報同時投稿されたことが理解されていない。)
    小保方自身も大学時代の博士論文を調べ、図表に間違いがあることに気が付いた。しかし、それは日本分子生物学会が小保方を引きずる落とす行動で、どんなミスでもよかったのだ。日本分子生物学会の会員が総力を挙げて、資料を漁ったのだろう。早稲田大学理工学部の関係者にも日本分子生物学会の会員がいた。そして博士論文を調べ上げた。小保方の研究内容を知る教授たちだ。
    日本分子生物学会の告発メールは、計画的にインターネットに流され拡散した。
    ●●この嫌がらせ騒動で、動揺したのが理研本部だ。騒動の対象は小保方個人の大学時代の博士論文だが、ネイチャー誌の投稿論文に波及する恐れがあった。若山の実験に再現性がない。論文の捏造がばれると思われた。
    (理研CDB幹部は、若山照彦が理研CDB若山研究室PI主宰者であり、発生・再生科学総合研究センターCDBの代表的な存在になっている。その研究者の不正が表に出ることは、理研CDBの存続問題になる。そこで若山照彦の行動に歩調を合わせるようになった。理研本部自体が小保方の論文不正を大々的にあおり、若山のStap幹細胞株に対する実験データに話題がいかないように、騒動の終焉を急いだ。小保方の無給研究員だけの責任を追及する行動に出た。)

    ●若山は、理研の行動に合わせて、小保方の大学時代の博士論文の問題をネイチャー誌の投稿論文全体の問題にすり替え、投稿論文の撤回で若山の捏造発覚を防ぐ策略に出た。
    小保方は、科学の真理を信じていた。科学を目指す人間には邪心はないと信じていた。理研は、小保方の優しさと女性という弱い立場を利用する。
    笹井芳樹は、この騒動に乗じてた理化学研究所(理研CDB)の内部抗争により殺された。

    その後、ネイチャー誌論文発表記者会見を開催した理化学研究所が、他人事のように、小保方個人を追求する調査委員会というものを立ち上げ、小保方晴子自身の発言を禁止し、一方的な調査と報道を利用して、「捏造と改ざん」という結論を導いた。本来、追及されるのは理化学研究所であり、若山の捏造実験の承認と特許申請だ。
    一人の犠牲者と一人の女性を社会的追放することだけでいとも簡単に事件の本質の発覚を阻止し、騒動の終結に成功した。そして現在は、いつものように未来の科学の発展を目指して推進するという。関係者もいつものように、豊かな生活と幸福を味わっている。
    ( いつの時代でも、魔女狩りされる女性は作り出され、民衆は処刑を楽しむ。)

    ●●●「名誉毀損の人権侵害が認められる」「放送倫理上の問題があった」として放送倫理・番組向上機構により勧告を受けた番組。
    『NHKスペシャル』
    『調査報告 STAP細胞 不正の深層』2014年7月27日、日本放送協会
    登場人物
    山根基世、山中伸弥、若山照彦、竹市雅俊、三木孝、中山敬一、笹井芳樹、小保方晴子、チャールズ・バカンティ、篠原彰、遠藤高帆、マーティン・エバンズ、鍋島陽一、ジョージ・ディリー、仲野徹、高濱洋介、石埜正穂、フィリップ・キャンベル、カレン・シュミット、ニコラス・ステネック、川合眞紀

  29. こんにちは、たまき先生、確かstap細胞は中山先生が研究しておられて、その細胞は、現在目の病気の治療に使われていると聞きました。後脊髄の病気だったかなあ?その時には自分の身体の何処かの皮膚をとって培養してそれをある程度の大きさにしてから治療に使うとかは聞いた事が有ります。再生医療?だったかなあ?とにかく私も聞きかじっただけなので詳しくなくてすみません。

Exit mobile version