東京電力以外の第三者が撮影した
唯一の原子炉建屋内の映像を公開!

2013年3月、川内博史前衆議院議員が 総選挙前からの東京電力との約束だった福島第一原発1号原子炉建屋内4階の非常用復水器周辺を視察した映像を元原子力プラント設計技師の後藤政志氏をお招きして、解説付きでお届け致します。

川内博史(前 衆議院議員)⇒@kawauchihiroshi
後藤政志(元原子力プラント設計技師、NPO法人APAST理事長)
Fukushima Daiichi Nuclear Power Station 1st 4F
2013.3.28
– Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/akasakaplus

5 Comments

  1. 川内先生、後藤先生、貴重な映像と真摯な解説をありがとうございます。おかげで、東京電力福島第一原発の現状や検証の難しさや大切さを改めて痛感する事ができました。

  2. 議員が1号炉に入る度に付きそう東電職員が被曝すると非難する人達に言いたい。
    本当に被爆を避けたいなら、初めの視察で真っ黒映像など撮らなければいい。
    批判されるべきは東電の姿勢であり、川内氏では無い。

    本来、この調査も映像も国会事故調で為されなければならなかったものだ。
    事故解明無くして、規制委・規制庁の言う新安全基準設定など、在り得ない。

    川内氏が自ら被曝しながら4階の凄まじい破壊状況に肉迫した、執念の映像だ。
    福島原発事故の重大性を認識しているからこその行動であり、頭が下がる。

    地震で起こった破壊であれば、日本の原発は設置基準を根本から問い直す必要がある。
    しかも、それは日本列島の地震の活発化から見て、早急な対応を要求される。

  3. 分析すればするほど、原発事故原因に迫れる、本当に貴重な映像です。   しかし、残念なのは、川内ひろし探検隊などというタイトル。 川内さん、ちょっとしたオチャラケで、映像全体が台無しですよ。ホンっとーーにもったいない!!(怒) 徹頭徹尾まじめにやってください。

  4. 一瞬、目を疑う。・・・原子炉建屋4階天井からぽっかり青空が覗く。危機的高線量の内部と、外界とが遮蔽物なしにつながっているのだ。人間の手には負えない原子力の現実がここにある。

  5. これが現実か😓

    人の富を求めすぎたがゆえの代償としてこんなにも酷く閉鎖区域の動植物には害が重く残っただけ

    人は例外だ、何故なら避難して生きているから

    ほんとに人という生き物は自分勝手が強いと思ってしまう…

    なんで失態をしてくれたのだよ当時の設計者…

    外部非常電源発電機など世界的にもおかしいって指摘されてて治さなかった、それでここまで被害が拡大 …

    言葉にならない。