報告：安齋遥介記者「今日の福島市、お昼を過ぎてから気温がぐっと上がりました。立っているだけで汗ばむ、うだるような暑さです」
午後１時過ぎの福島県福島市。
きょう（６月２５日）の県内は上空に暖かい空気が流れ込んだことなどから、気温が各地で上昇。
塙町で３６．４℃、福島市と伊達市梁川で３６．３℃、石川町で３６．２℃、二本松市で３５．４℃と５地点で今シーズン初めて猛暑日となった。
「体がとけそうな感じですね 暑すぎて」
「出かけるときはボトルに塩少し入れて、出かけるとき梅干し１個食べてきます」
「まだ暑さに慣れてないから特に気を付けたいと思います」
信夫山公園には子どもたちの楽しむ声が響いた。
「気持ちよかった！」
６月の観測史上最高を７地点で観測した記録的な暑さに。
県内各消防によりますと、午後５時現在１５人が熱中症で病院に運ばれていて、あすも熱中症への警戒が必要。
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今からでも遅くないから７月と８月は記録的冷夏の７月８月になってほしい。1982年のような涼しさになってほしい。
あと立秋から8月末は9月並みの気温にまで下がってほしい。