防災訓練を行ったのは福島県福島市の富士見町会。地区の住民など約90人が参加した。

福テレ気象予報士・斎藤恭紀:「高いレベルの大きな地震が起こりうるリスクがあるので。この大きな地震ということを想定して避難訓練をしたほうがいい」

福テレの斎藤気象予報士が講演し、地震や洪水などの発生に備えて住んでいるエリアの危険性をハザードマップで確認しておくことを呼びかけた。

参加者:「火山とか川の氾濫とか普段気にしていなかったのですごく為になるお話を頂けたと思います」
参加者:「地震が大きいから気をつけないといけないなと思った」

訓練では避難所に設置するプライべートテントの組み立てや非常食の無料配布なども行われ、参加した住民は地域全体で防災意識を高めていた。

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