気仙沼市では「津波体験館」が6月26日、38年の歴史に幕を下ろしました。
唐桑半島ビジターセンターに併設されている「津波体験館」は、津波の恐ろしさを、映像に合わせた音や震度4相当の揺れとともに体験する、全国初の施設として、1984年に開館しました。
営業最終日の26日、訪れた人たちからは、閉館を惜しむ声が聞かれました。
来館者は「津波が来たら高いところに逃げたいなと思いました」、「(この施設で)一度でも体験すれば、また次の津波、地震でもすぐにそれなりの対処ができるのではないかということで(孫を)連れてきました」などと話していました。
気仙沼市は、ビジターセンターをアウトドアの拠点施設としてリニューアルする計画です。
WACOCA: People, Life, Style.